【日本代表】やっぱりモヤモヤが残りますなあ。

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「呼んだなら起用しようよ」日本代表のオマーン戦スタメンにファン騒然!「上田、前田、旗手がベンチ外って…」

「スタメンをみてこんなにワクワクしない代表戦は初めてです」

現地11月16日(日本時間17日1時キックオフ)に開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節で、敵地マスカットのスルタン・カブース・スポーツ・コンプレックスでオマーンと戦う日本代表が、スタメン11人とベンチメンバー12人を発表した。

ここまで3勝2敗の勝点9で3位の森保ジャパンが、第1節に0‐1で敗れている4位のオマーン(勝点7)と激突する一戦で、森保一監督が11日のベトナム戦から手を加えたのは1箇所のみ。出場停止のMF守田英正に代わって、柴崎岳を起用した。

【スタメン】
GK
権田修一

DF
山根視来
長友佑都
冨安健洋
吉田麻也

MF
遠藤 航
南野拓実
柴崎 岳
伊東純也
田中 碧

FW
大迫勇也

【サブ】
GK
川島永嗣
谷晃生

DF
谷口彰悟
酒井宏樹
中山雄太

MF
板倉滉
原口元気
鎌田大地
三笘薫
堂安律

FW
古橋亨梧
浅野拓磨

このメンバーが発表されると、ファンもさっそく反応。SNS上では次のような声があがっている。

「なぜ調子の良い選手を使わない」
「だから亨梧と三苫と旗手をスタメンで使え!!」
「上田、前田、旗手ベンチ外はなんのために呼んだん」
「え待って、前田大然と上田綺世は?」
「スタメン発表前は少しは期待してたけど、発表されてメンバー見たらどん底に突き落とされた気分になりました」
「何のために若手招集したの?」
「よく見たら上田綺世と前田大然ベンチ入りすらしてないって正気ですか?」
「前田大然もベンチ外なんか、笑わせよんな」
「調子のいい古橋、三苫はベンチ」
「上田と前田も呼ぶなら起用しようや」
「前回全然点取れなかったのにまたほぼ同じメンバーって…
「Jリーグで結果を出してる選手達が連続ベンチ外」
「結局変わらず」
「三苫どこいったんだ?古橋も」
「スタメンをみてこんなにワクワクしない代表戦は初めてです」
「一体何のために呼んだのですか?」

大量得点が欲しかったベトナム戦で1ゴールのみに終わったこともあり、セルティックでゴールを量産中の古橋亨梧や、ベトナム戦で出番のなかった前田大然や三笘薫など、フレッシュな力に期待する意見が多かっただけに、お馴染みの顔ぶれに落胆する声が少なくないようだ。経験を重視した指揮官の判断は、果たして奏功するか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=101140

改めて振り返ると、不満が燻って来ちゃうのはなぜでしょうか。

名前だけでスタメンとベンチ入り選手を決めている印象ですよね。

Jリーグでどれほど結果を出していても代表で起用されないっていうのが凄い。

「欧州で活躍した経験がある選手」という基準が明確にある気がしますね。

でも、結果を出してる古橋はベンチスタートだし、謎ですね。

とにかく
コンディション不良の選手を重用し、リーグで結果を出して好調を維持している選手はベンチ外
っていうのがやっぱり納得ができません。

これってチーム内で不和が発生する要因になりそうですよね。

停滞感が凄く濃い日本代表に三苫はもちろん、上田や前田というアタッカーが入って攻撃を活性化させたり、
コンディション不良とか衰えが懸念されてる長友に代わって旗手を起用するなど
多くの人が期待してると思うんですけどね。

選手自身も「いよいよ自分の出番だ」と思っていたに違いないと思われますし。

三苫だけがなんとか代表デビューを果たしてアシストを記録できましたが、

先発で起用すべき選手なので、そもそもの起用法が間違ってるとしか言いようがない。

前半からどんどん仕掛けて行くことで日本優位に進めることができただろうし。

ウチの常本が川崎戦で三苫を抑えることに成功した事例はあるものの、三苫のドリブルを抑え込める選手やチームはそうそういないわけで、
そういう凄い武器を自ら封印してしまう森保監督の眼力にはほとほとガッカリです。

代表はオールスターではないというのは承知してますが、
むしろ名前だけで選んでいる森保監督のメンバーはオールスター目線なんじゃないかと思えてなりません。
アウェイ2連戦を2連勝できたとはいえ、やっぱり監督を代えて貰いたいものです。

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