【日本代表】オマーン戦の感想

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深夜に試合ってことで、いかにも最終予選って感じがしますが、

いやあ眠いっすよね。

試合の後に寝ようと思ったんですけどやっぱりモヤモヤしちゃって眠れませんでした。

このまま寝不足のままでこれから仕事からと思うと非常に辛いものがあります。

まあ、仕方ない。サッカーを愛する者の宿命です。

さてさて、寝不足なので、サクっと感想を書いてしまいます。

今日は中山と三苫と伊東によるゴールでなんとか勝利できました。

アウェイ2連戦を2連勝で勝点6をガッチリ手に入れるという結果になりました。

暫定ながら2位に浮上し、なんとなく空気感が軽くなって世論も好意的になるんじゃないかと思うような結果です。

でもね、って言いたくなるのが森保ジャパンなんですよね。

途中出場の三苫に救われただけ、そんな印象が残りました。

スタメンは例によっていつものメンバーでした。

スタメンを固定するのはいいんですけど、固定してるのに連動性が無いのはどういうことなんでしょうか。

組織でどういうサッカーをするのか、っていうのがこれだけやっても構築できてない感じが否めません。

個々の選手もどうなんだろう?
長友もかつてのような力強いオーバーラップが影を潜めていたし

大迫もポストばかりで自分で点を取りに行けてないし

10を背負ってる南野も輝けてない。

これだけの選手を揃えながらもなかなか上手く回らない姿を見てしまうと

アウェーゲームで2連勝したという結果になかなか素直に喜べません。

多くの人が思っていたと思います。「なぜ三苫をスタメンで起用しないのか?」って。

両翼を三苫、伊東で構成したら破壊力抜群じゃないか、と思ってましたが、
やっぱりそうでしたね、

真ん中に古橋の3トップで最初から挑んでいたら簡単に圧倒できた2連戦だったと思います。

いつまでこの森保監督の固定スタメンに付き合わなければいけないんでしょうか。

勝ったのに次に向けて期待ではなく不安を抱いてしまうのが森保ジャパン。
そろそろスッキリした内容と結果で納得させて欲しいんですけど。

でも、この結果で森保監督は続投は確定的だろうから、しばらくはまたこのストレスというか不安を抱えながら日本代表を応援することになりそうですね。

追伸:柴崎にゴール決めて貰いたかったなあ。

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