【日本代表】U-21で結果を残せ！荒木遼太郎
U―21日本代表FW荒木がドバイ杯への覚悟を示す「ゴールやアシストなど数字に残る結果を残したい」
24年パリ五輪を目指すU―21日本代表FW荒木遼太郎（20＝鹿島）が22日、オンライン取材に応じ、あす23日に開幕するU―23ドバイ杯へ「ゴールやアシストなど数字に残る結果を残したい」と意気込んだ。
明日に控えた初戦クロアチア戦に向けて、荒木は「（全員での）練習もあまりできておらず合わせるのは難しい部分もある」としながら「その中でも自分のプレーを表現していきたい。自分の持ち味であるゴールにつながるプレーをどんどん出していければと思う」と強調。そのうえで「どこがきても必ず勝ちたいと思っている」と言葉に力を込めた。
同世代の国際大会参加は約2年ぶりで、大岩剛監督（49）にとっては初陣となる。23日の第1戦でクロアチア、26日の第2戦ではカタールと対戦。29日には順位決定戦を戦う。
スポニチアネックスより
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2022/03/22/kiji/20220322s00002014535000c.html
A代表に注目が集まっていますが、U-21代表にも期待が膨らみます。
特になんと言っても荒木遼太郎ですよね。
なかなか連携が取れないという状況のようではありますが、
荒木は鹿島に入団して早々にキャンプでの練習試合でゴールを決めた程の男ですので、
ここ一番でアピールすべきところでしっかりと決めてしまえるのです。
何といいますか、一言で言うなら「持ってる男」なわけですよ。
鹿島アントラーズでの前節の試合では守備に忙殺されてなかなか攻撃で輝きを放てませんでしたが
然るべきポジションで、ゴール近くでボール受けたら荒木は絶対に決定的な仕事ができるはずです。
大岩監督には荒木をトップ下とかそれに近い動きができるポジションで起用して貰いたい。
それが勝利を掴むための最善の策なので、ぜひともお願いしたい。
明日の試合での活躍を願っています。
