週末はリーグ戦再開ですよ~

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J1残留目指す大分、20日に鹿島戦 片野坂監督が振り返るJ3時代の成功体験は

J1で18位に沈む大分トリニータは20日、敵地で4位鹿島と対戦する。残留ラインの16位清水との勝ち点差は5で、鹿島に勝たなければ清水や15位湘南の結果次第でJ2降格が決まる窮地。オンラインで会見した片野坂知宏監督(50)は「残り3試合もあきらめない。最後まで粘り強く戦う」と今季1勝2分け14敗と苦手なアウェー戦から奇跡を起こす覚悟だ。
今季リーグ最少26得点の大分は敵地の17試合でわずか9得点。ただ、アウェー鹿島戦では2連勝中で、昨年はシュート数が5対17と圧倒されながら、粘り強く守り、後半に少ない好機をものにして2―0で勝利をもぎとった。DF三竿雄斗(30)は「先制すればいいイメージができる」と昨年の再現を目指す。

片野坂監督は就任初年度の2016年にはJ3で栃木、鹿児島と2枠の昇格を巡る大激戦の末、ラスト5試合を全勝して優勝でJ2に復帰した。「当時は開き直りというか、やるしかなかった。状況は違うが、勝つための準備はしたんだという気持ちをぶつけてほしい」と、選手たちに正念場での意地を期待した。(末継智章)

西日本スポーツより
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/833236/

日本代表の森保監督の選手起用とか戦術とかいろいろと不満は募る一方ではありますが、
今週末っていうか明後日にはリーグ戦が再開で相手は苦手の大分トリニータさんですよ。

現在18位とはいえ、降格の危機に晒されてるチームですから、それは本当に死に物狂いの意地で戦いに挑んで来ると思います。

一方鹿島は、好不調の波が大きい相馬サッカーなので、もし戦術にハマらなかった場合はホームといえども苦戦は必至となります。

異様にコンパクトにし過ぎて隙を作りやすいところと、攻撃も選手頼みで連動性がイマイチなところがあるので
そこを攻略されたらマジでヤバいんじゃないかと毎試合思っています。

それに大分は鹿島にとって苦手な相手です。

三竿の兄弟対決というのもありますし、ここは絶対に勝っておきたいですね。

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