【日本代表】ブラジル代表との試合でもやっぱり森保ジャパンでした。
森保ジャパン、ブラジルに0-1惜敗! 粘り強く守っていたが…ネイマールの“5戦連発9点目”となるPK弾に沈む
“世界最強”のタレント集団が多彩なアタックを仕掛ける
日本代表は6月2日、キリンチャレンジカップ2022で世界ランキング1位のブラジル代表と対戦。試合は1-0でブラジルが勝利した。
日本の先発メンバーは、GKに権田修一、4バックは長友佑都、板倉滉、吉田麻也、中山雄太、アンカーに遠藤航、インサイドハーフは原口元気と田中碧、3トップは伊東純也、古橋亨梧、南野拓実というラインナップに。
前半は、劣勢の時間帯が長かった。開始2分、ボックス内でパスを受けたネイマールが意表を突くヒールパス。これに反応したパケタの右足シュートがポストを叩く。
日本も敵陣にボールを運ぶ場面を作るものの、なかなかシュートに持ち込めない。時間の経過とともに攻勢を強めるブラジルに押し込まれ、10本以上のシュートを打たれるが、守護神・権田の再三に渡る好セーブもあり、無失点で最初の45分間を終える。
迎えた後半も、ペースを握ったのはブラジル。52分には日本の右サイドを崩し、最後はネイマールが際どいシュートを放つ。
テンポの良いショートパス、大胆なサイドチェンジ、アイデア溢れるコンビネーションプレーなど、“世界最強”のタレント集団が多彩なアタックを仕掛ける。防戦一方の日本は我慢強く守りながら、なんとか最後の一線を越えさせない。
64分にはロングボールからネイマールが決定機を迎えるが、これは板倉が身体を張ってブロックする。
日本は後半のスタートからピッチに立った鎌田大地ほか、前田大然、三笘薫、堂安律などアタッカー陣を投入し、攻撃の活性化を試みる。
だが、均衡を崩したのはブラジル。75分、自陣エリア内で遠藤がリシャルリソンを倒し、PKを献上。これをキッカーのネイマールが確実に仕留める。日本戦は4戦連続で計8ゴール中のネイマールが、今回もまたゴールをマークした。
ビハインドを背負った日本は懸命な反撃も、最後まで1点が遠く、0-1で敗戦。日本は今後、キリンカップサッカーで10日にガーナ、14日にチリまたはチュニジアと対戦する。
サッカーダイジェストWebより
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=110864
上田綺世を召集するも起用せず。そしてPKで敗戦という森保ジャパンでした。
そんなに本気では無いブラジル代表ではあったものの、やっぱり上手かったし、
なんなら守備も三苫のドリブルを完全に封じるしで、やはりレベルの違いを随所に感じる試合でした。
でも、今日は柴崎の存在感というか、視野の広さとセンスを感じることができました。
終盤に投入されても彼がボールに絡むと違いが出来ますね。
今の所属先を退団してJ復帰という噂がSNSで流れてましたが、もし本当にそうなら鹿島に戻って来て欲しい。
鹿島アントラーズに彼が戻って樋口とコンビを組んだら凄いことになるでしょうし、
二列目にピトゥカを配置できるので、すごいことになりそう。
柴崎をリスペクトしてる荒木にも好影響なのは間違いないですし。
ちょっと脱線しましたが、
上田綺世を起用しないのなら最初から召集しなくていい。
鹿島をルヴァン杯で敗退させるための差し金にしか思えない召集でした。
そういえば上田にはポルトガルからオファーが来てるとかいう噂がまたSNSで流れて来ましたが、
これが事実だとしても、ポルトガルはやめて欲しいな。
ぶっちゃけほとんど知らないリーグではありますが、ポルティモンセのことであまり良い印象が無いんです。
まあ1チームだけのイメージでリーグ全体ことをああだこうだ言うのはいささか乱暴ではありますけどね。
上田綺世にはやっぱり5大リーグで戦って欲しいっていうのが率直な気持ちです。
とにかく今回の代表選も例によって森保ジャパンは森保ジャパンでした。
このままどうやってチームを仕上げて行くのだろう?
無能な監督には早いところ退任して欲しいものです。