ミスはあったけど沖のプレイは光ってた

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「ノイアーが2人いる」鹿島と鳥栖両守護神の攻防に注目「見応えある」

22日に行われた明治安田生命J1リーグ第15節、サガン鳥栖vs 鹿島アントラーズの一戦で、両チームの守護神が特徴を見せるシーンがあった。

鹿島が1点を先制して迎えた39分、自陣左サイドでボールを持った鳥栖MF本田風智が裏を狙った長めのボールを供給する。しかし、これは鹿島のGK沖悠哉がボックス外まで飛び出し、ダイレクトで前線へロングボールを送る。

すると、沖の前線のフィードに対し、今度は鳥栖のGK朴一圭もボックスを出て胸トラップ。上手く味方に繋げた。

得点に絡む場面ではなかったが、両守護神の見せ場にはファンからも「ノイアーが2人いる」「見応えある」「これは面白い」と驚きの声が続々と上がっていた。

後半にはクロスを収めきれず、失点に繋がる場面もあったものの前半から好セーブを見せた沖と、試合を通して足元の上手さを見せた朴一圭のどちらも見事だった。

超WORLDサッカー!より
https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=396831

ミスからの失点がありましたが、

やはり俺たちの沖のプレイには光るものがありました。

鋭い反応はもちろんですが、プレイの範囲の広さ、高精度のキックは素晴らしかった。

鳥栖の朴選手も負けずに広範囲にプレイをするので、鹿島としは非常に厳しい闘いを強いられてしまいました。

個人的には鹿島を愛しているので、どうしてもひいき目で見てしまいますが、

沖、やっぱりいいですね!

日本人GKの中でも彼のプレイエリアの広さとキックの精度はトップクラス、いやトップだと思っています。

この積極的な姿勢をこれからもどんどん伸ばして行って貰いたい。

あとは、そうですね、GKのミスは命取りになることが昨日の鳥栖戦で改めて痛感させられたので

そこをしっかり修正して行けば、A代表にだって入れるようになると信じてます。

頑張れ!沖!

 

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