夏場の連戦のさなかでの試合アウェーゲームだけど絶対に勝とう

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【鹿島】ルヴァン杯ベスト4を懸けた名古屋との2連戦へ。相馬直樹監督「細部のところで結果は変わる」

8月31日、鹿島アントラーズの相馬直樹監督が練習後のオンライン取材に応じた。チームはアウェー連戦の中、28日のJ1第27節で2位の横浜F・マリノスを2-0と破った。リーグ戦2連勝を挙げ、次は9月1日に名古屋グランパスとのルヴァンカップ準々決勝第1戦に臨む。

「夏場の連戦のさなか。前回対戦とはまた違う」

8月は公式戦6試合中5試合がアウェーでの試合となったが、5勝1敗で乗り切った。8月28日のリーグ戦前節(第27節)では日産スタジアムで2位の横浜FMに2-0と完勝。その前の第26節清水戦(4-0)に続き、複数得点、無失点での勝利を収めた。リーグ戦での好調を維持し、次は9月1日と5日に名古屋とのルヴァンカップ準々決勝2試合を戦う。

リーグ戦はひと段落となるが、名古屋とのルヴァンカップ準々決勝もまた厳しい戦いになりそうだ。リーグ戦では3月にホームで0-1と敗れ、5月にアウェーで2-0と勝利を奪っており、1勝1敗と互角の戦いを繰り広げている。相馬直樹監督は「お互いに夏場の連戦のさなかなので、強度をどこまで(維持できるか)。前回対戦のような感じとは、またちょっと違う部分がある」と言及し、「細部のところで結果は変わってくる。その意識を持って先手を取りにいけるか。先制点もそうですが、一つひとつの争いのところで受けるのではなくて、自分たちから仕掛けること。それをやれるか、どうか」と勝負のポイントについて話した。

「2試合で決まりますが、まずはこの目の前の1試合にしっかりと集中して、(試合に)入って、戦い、そしてアドバンテージを(ホームに)持ち帰れるような準備をしてきたと思っています」

今季3度目の対戦はアウェーの豊田スタジアムでの一戦。カシマスタジアムでの第2戦を優位に迎えるためにも、まずは先勝を挙げたいところだ。2015年以来6シーズンぶりの頂点を目指し、相馬監督率いる鹿島が敵地に乗り込む。

サッカーマガジンWebより
https://soccermagazine.jp/j1/17477599

今季は名古屋に一勝一敗ということで明日は三度目の戦いとなります。

過密日程でアウェーの連戦が続いてる中で、しかも夏場の対戦ということになります。

しかもこの時期の愛知県はすごく暑いイメージがあります。

かなり不利な条件が揃っていますけど、タイトルを勝ち獲るためには絶対に勝たなくてはなりませんよね。

相馬監督も言っていますが、目の前の1試合に集中して戦って貰いたいです。

かなり選手のやり繰りが大変だとは思いますが、

怪我が癒えて調子が上がって来た上田もいますし、

町田も成長著しいですし、

三竿のリーダーシップも素晴らしいですし、

苦しくても攻撃と守備の軸がしっかりしていることが心強いです。

先日の横浜Fマリノス戦のように全員が120点のプレイをしてくれることを信じてます。

そして絶対にアドバンテージを持ってホームに戻って来てくれるはず。

すでにドキドキしています。絶対に仕事を定時で終わらせてその戦いを見届けたいと思います!

頑張れ!鹿島アントラーズ!

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