名選手の同じ道を辿る荒木遼太郎

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鹿島アントラーズの荒木 遼太郎選手が出身地の山鹿市を表敬

サッカーJ1・鹿島アントラーズの荒木 遼太郎選手が23日、出身地の山鹿市を訪れ、今シーズンの活躍を報告しました。
その後、母校や出身クラブの練習に参加。ゲームをしたり写真を撮るなどして後輩たちと交流しました。
荒木遼太郎選手は山鹿市出身の19歳。
去年J1の鹿島アントラーズに入団し、今シーズンは27年ぶりに10代での2桁得点を達成。(36試合で10得点)
新人王にあたる『ベストヤングプレーヤー賞』を受賞したほか、来年1月に行われるキリンチャレンジカップの日本代表メンバーに初選出されました。
荒木選手は23日山鹿市長を表敬訪問し、「今年の活躍は自分だけの力ではできなかった。皆さんの応援のおかげです」と感謝の言葉を述べると、早田市長は「スタープレーヤーを山鹿市民みんなで応援します」と今後の活躍に期待を寄せました。

【荒木遼太郎選手ON】
「来年も2桁ゴール、2桁アシストと常に高い目標をもって代表にも残っていけるように今年以上に頑張っていきたい」
その後、母校や出身クラブの後輩たちが集まるグラウンドを訪れた荒木選手。
中学生や園児たちと試合形式で一緒にプレーし交流していました。
荒木選手は年明けまで山鹿市に滞在。1月21日に開催される日本代表戦に臨みます。

テレビ熊本より
https://www.tku.co.jp/news/?news_id=20211223-00000010

荒木が故郷に凱旋したことが地元テレビで報じられたようですね。

ベストヤングプレーヤー賞を受賞し、日本代表に選出されたわけですから
そりゃ注目度も高くなりますよね。

地元のヒーローでスターという存在なのではないでしょうか。

で、ちょっと思い出してしまいましたよ?

ベストヤングプレーヤー賞を受賞し、日本代表に選出、地元テレビ局で凱旋を報じられる。

これって初代背番号13の柳沢敦も同じでしたね。

しかも柳沢敦の日本代表での初キャップはワールドカップイヤーでした。

荒木遼太郎が日本代表で初キャップとなれば本当に同じ道を歩む感じになりますね。

本当に荒木の今後が楽しみです。
どんな凄い選手になるんでしょうか。

ただ、ちょっと不安なのが
鹿島アントラーズには
キャンプの時に「2桁ゴール、2桁アシストが目標」と言っておきながら
シーズン中に海外移籍した例があることです。
インタビューで荒木も同じように答えているので、これがジンクスになってしまわないかと不安になりました。

できれば来季も荒木とともに戦いたいですが、
日本代表で活躍したら、やっぱり海外が放っておくわけがないですよね。

鹿島のユニフォームを来た荒木の活躍を見られるうち、たくさん彼のプレイを目に焼き付ける感じで観戦したいと思います。

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