鹿島アントラーズの背番号18

2021-12-07

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背番号の記憶シリーズも背番号18となりました。(すでに13や20・34とか21までがUPされてしまってますけど・・)

出張で仕事にハマってる間に背番号の記憶シリーズがUPされて行ってしまってました。

出張先のホテルで見ていたものの、なかなか記事に書けなくて歯がゆい思いをしてました。

でも、ようやく書けるようになりました。

誰も期待してないし、本当に単に自分が書きたいだけなんですけどね。

そもそそブログやSNSなどで発信することって、本人が書きたいという気持ちで行われてることなので、
だいぶ遅くなったけど書きたいから書いちゃいます。

背番号18といえば、マルキーニョスですよね。

熊谷から始まった18ですが、マルキーニョスによって新しい歴史が作られた番号になりました。

マルキーニョス、日本人を含めて歴代最強のFWなのではないかと思います。

強いフィジカル、溢れるスピード、圧倒的な決定力。

自分で局面を打破できるテクニックを持ち、球際の勝負強さもあり、

しかも献身的。

さらにイケメンですからね。

完璧なFWでした。

柳沢などのレジェンドFWも素晴らしい選手が揃ってる鹿島アントラーズの中でも

マルキーニョスは圧倒的な功績を残しました。

2007年の大逆転優勝は小笠原満男の復帰とマルキーニョスの化学変化が大きな要因だと思っています。

マルキーニョスほど走れて、欲しい時にしっかりゴール決めることができるFWはそれまで鹿島アントラーズにいなかったですからね。

こういうFWがずっと欲しかったんだよ~~ってマジで思いました。

2010年を最後に鹿島アントラーズを去ってしまいましたが、今でも契約を更新しなかったフロントの判断は間違っていると思ってます。
その後彼はFマリノスや神戸で決定力を発揮しまくっていましたからね。

その後カルロンやらジュニーニョやらジネイなどの助っ人を獲得するものの、マルキーニョスの穴を埋めるような選手は出て来ていません。

最高にして最強のFWでした。

今も我が家ではMVPを獲得した時に作られたフィギュアを飾っています。

それにしても、今もカッコ良いままなのが凄い。

引退してブクブク太ってしまう元アスリートが多い中で、スタイルを保ち、しかもイケメンのままって凄いですよね。

現在の鹿島アントラーズの18はACLで無類の勝負強さを発揮したセルジーニョを経て、上田が背負ってます。

上田は二桁ゴールを決めて、日本代表に選出されるほどになりました。

ようやく決定力のある18番が出現したなあって思います。

決定力のあるストライカーが着ける背番号として受け継がれています。

上田はいずれ9番を背負うか、あるいは海外挑戦をしてしまう日が来てしまうかもしれませんが
18を背負う選手はいつかマルキーニョスを超える活躍をして欲しいものです。

 

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