鹿島アントラーズの背番号10

2021-12-07

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ついに鹿島アントラーズの10番ですよ。

来ましたねえ。楽しみにしていました!

ジーコ、レオナルド、ビスマルク

動画には登場しませんでしたが本山。

そして、柴崎。

愛すべき、そして尊敬すべき面々です。

現時点において鹿島アントラーズの背番号10といえばこの5人です。

(金崎も安部も一時的に10を着けたものの、
たった数か月でこの偉大な背番号を捨てて移籍してしまったので、
 10番としては自分の中でノーカウントだったりします。
もちろん10を着けるまでの活躍には感謝していますけどね。)

鹿島アントラーズの10というのはJリーグの中でもすごく重い偉大な背番号です。

現時点で10は誰も背負っていませんが、いずれ背負える選手が出て来て欲しい。

動画の中でジーコの言葉を噛み締めましょう。

 

チームをオーガナイズしてフィニッシュを決める

ドリブルをして守備をして

ポジショニングのセンスが求められる

チームの中心になれる選手

特に攻撃の起点になることが求められる

10はチームの頭脳

 

今の鹿島には10を背負える選手はまだいません。

荒木が成長したら背負う選手になれるかもしれませんが、まだですね。

誰が背負うことになろうとも、

10を背負う以上は鹿島に骨を埋める覚悟で背負って欲しい

少なくとも10を背負ったらシーズンを全うすべきだし、

タイトルを獲るまでは在籍して欲しいです。

メンバーのお手本になり、勝負の責任を取ることができる選手が現れたら鹿島の10を任せたい。

逆に言えば、そうでない中途半端な選手は着けてはいけません。

鹿島アントラーズの10番はそれぐらい偉大な背番号なのです。

いずれそんな選手が出現して欲しい。

ドリブルで相手を崩し、

パスでアシストを決めまくり、

FKはことごとく決め、

献身的に守備もこなす。

そして何よりも鹿島アントラーズを愛する。

そんな完璧な選手が現れますように。

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