代表戦の感想
昨日はA代表とU-24の兄弟対決でした。
マスコミが煽るように盛り上げていましたが、、
なんだろう?
そこまで自分の中で盛り上がらなかったです。
U-24相手に敗けられないという点でA代表にはある程度のプレッシャーはあったかもしれませんが
やっぱり身内同士の対決ですし、真剣勝負という感じでもなく
どっちのチームも愛すべき代表チームですから感情の入れ方をどうしたものか、という感じでした。
というわけで微妙な気持ちを抱きながら見ていたのですが、
セルジオ越後氏も辛口のコメントを残してますね。
試合前にメディアは、「日本代表100周年のアニバーサリーイヤーに初の兄弟対決が実現!!」と散々焚きつけていたね。ただ、いざ始まってみると、内容的には面白みに欠ける試合だったと言わざるを得ない。テレビなどでは真剣勝負だと報じられていたけど、個人的にはまったく激しさは感じなかったね。名門クラブチームの紅白戦のほうがよっぽどガツガツとしたマッチアップが見られるよ。取っ組み合いは当然だからね。
ぶっちゃけ、鹿島の紅白戦の方ががもっとガチガチに行ってるんじゃないかと想像してしまいました。
下剋上とかポジション争いというのでもなく、
単なるトレーニングマッチって感じでしたね。
まあ、やりたくて組んだ試合でもなく、急遽そうせざるを得ない状況になってしまったので
誰も悪くはないですし、お互いに怪我をしないように気を付けて頑張りましょう的な空気になるのは仕方ないのかもしれません。
と、なんとか納得しようとは思うのですが、
もっと激しい試合を見たかったなあ。
とにかく代表に召集されてる鹿戦士たちが無事に帰って来てくれますように。