日本代表対タジキスタン代表
昨日はワールドカップアジア地区二次予選タジキスタン戦でした。
我が鹿島アントラーズからは誰もA代表に入っていないという寂しい状況で
鹿島ファミリーとしては植田がいたものの森保監督のCBの序列では下なんですね。
ガンバ大阪に在籍している昌子源がスタメンに名を連ねましたが、
余裕の無いプレイが目に付きました。
どうした昌子、こんなもんじゃないだろうって悔しくなりましたね。
怪我と代表戦のブランクの大きさを痛感する試合となりました。
それにしても、大迫が離脱とのことですが、
なぜ鈴木優磨が呼ばれないのかと思います。
ベルギーリーグで17得点を挙げて結果を出していますが、
森保監督のベルギーリーグの評価が低いのか、
優磨のようなタイプが単純に嫌いなのか分かりませんが、
いずれにしても試さない正当な理由にはならない気がします。
とにかく、タジキスタンを相手にホームで戦っているわけなので、
もうちょっと相手を圧倒する試合内容を期待していました。
二次リーグということで選手を試しながら戦ってるのかもしれませんけど
もっとスッキリした試合が見たかった気がします。
とはいえ、勝ったことは間違いなく良いことだし、
勝った試合にダメ出しをするのは贅沢なのかもしれませんね。
代表はどんな形でも勝つことがとにかく重要。
修正すべき課題が見つかったこと、選手の適正を試せたことは収穫です。
次戦に向けてしっかり準備を進めて行って貰いたいです。
最後に森保監督に言わせていただきたい。
ぜひ、鈴木優磨も試してくださいね。