鳥栖戦(ルヴァン杯)の速感

2021-03-10

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というわけで今年の公式戦初勝利となりました。

リーグ開幕戦では不細工な采配で大敗を喫してしまいましたが

今日のカップ戦では快勝となりましたね。

ジーコの誕生日ですから負けるわけにはいかない日でしたし

いいひな祭りになりました。

個人的には染野がゴールを決めたというところが特に嬉しい。

「半端ないFW」と前評判で入団したものの腰椎分離症の影響からか大迫のようなインパクトを残せなかった昨シーズン。
今季は期待していたので、早速の活躍ですよ。
リーグ開幕戦にはベンチ入りもしてなかったのでザーゴの中の序列がまだ低いのかな、と思っていました。

この活躍は大きい。
荒木も躍動して染野もゴールを決め、松村もスピードで相手に競り勝つシーンもあり、
収穫の多い試合になりましたね。

マジで良かった。

このまま荒木、染野、松村をコンスタントに起用して育てながら勝って行きたいですね。

 

エヴェ、和泉、染野も決めた!! 鹿島がルヴァン杯開幕白星、鳥栖は16歳MF福井ら先発デビューも完敗

ルヴァンカップは3日、グループリーグ第1節を各地で行い、鹿島アントラーズがサガン鳥栖を3-0で破った。

ホームの鹿島はJ1開幕節の清水戦(●1-3)から先発7人を変更。GK沖悠哉、DF犬飼智也、MF三竿健斗、FWエヴェラウドのセンターラインが連続先発し、MF荒木遼太郎らを起用した。対する鳥栖は湘南戦(○1-0)から先発11人全員をチェンジ。中央大出身のDF今掛航貴とDF松本大輔、鳥栖U-18出身のMF相良竜之介といったルーキー3選手を先発起用した他、16歳のMF福井太智(2種登録)もスタメンでJデビューを果たした。

試合は早々に動いた。前半10分、鹿島は右サイドを突破した荒木が高い弾道のクロスボールを供給すると、エヴェラウドが松本に競り勝って高打点ヘッド。GK守田達弥に触れられながらもネットにねじ込み、先制に成功した。鹿島は同44分にも波状攻撃から絶好機。それでもMF白崎凌兵のシュートがDF田代雅也にブロックされると、エヴェラウドのシュートは枠に嫌われ、追加点は奪うことができずにハーフタイムを迎えた。

後半は立ち上がりに鳥栖のチャンス。福井に代わって出場したDF湯澤洋介のパスを今掛がペナルティエリア内で受けると、MF和泉竜司に倒されてPKを獲得した。だが、ここで鹿島を救ったのは若き守護神のGK沖悠哉。キッカーを務めたFW豊田陽平のキックを右への横っ飛びでセーブし、1点のリードを守った。

その後はペースを取り戻した鹿島が再び試合を優位に運び、後半11分にはMF遠藤康が守田を強襲する決定的なシュート。16分にはMF永木亮太、FW染野唯月を入れてさらに勢いを強めると、19分に左サイドの大外からカットインした和泉がクロス性のシュートをファーポスト脇に流し込み、リードを2点に広げた。

さらに鹿島は後半26分、敵陣でプレッシャーをかけてボールを奪うと、白崎のスルーパスに抜け出した染野が右足コントロールシュートで3点目。終盤にはDF杉岡大暉をセンターバックに移す4-3-3のシステムにもトライしつつ、時間を進めた。一方の鳥栖は途中出場のFW山下敬大に好機が訪れるもシュートは枠外。そのままタイムアップを迎え、鹿島が白星発信を果たした。

ゲキサカより
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?325367-325367-fl

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