【2022】 J1 第18節 名古屋戦(AWAY)
【6/26 名古屋戦】
スタメン:
GK
クォンスンテ
DF
広瀬陸斗 三竿健斗 キムミンテ 安西幸輝
MF
ディエゴピトゥカ 和泉竜司 仲間隼斗 アルトゥールカイキ
FW
上田綺世 鈴木優磨サブ:
GK
沖悠哉
DF
関川郁万 常本佳吾
MF
樋口雄太 舩橋佑 土居聖真
FW
エヴェラウドhttps://t.co/t3PE6K77CX pic.twitter.com/bN0tQOFF63— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) June 26, 2022
今日は樋口と鼻骨骨折の常本がベンチスタート
中盤はレネ将の好きなダイヤモンド型で、和泉がトップ下となりました。
上田のゴールがハンドで取り消しとなったものの、
ゴール後に歓喜に浸るのではなく、円陣を組んで意識を一つにするなど、非常にいい雰囲気でした。
ゴールが認めらなかったものの、それでも優磨がギアを入れて名古屋ゴールに襲い掛かる姿は本当に頼もしかった。
そして、仲間隼斗が泥臭くもゴールをしっかりと決めてくれたのを見た時、
これはもう大丈夫。これだけ走ってチームとして一つになって機能していれば間違いないと思いました。
まだ前半でしたけどね。
でも、そうは行かなかった。
名古屋にPKが与えられて同点に追い付かれてしまい、同点。
でも、それでもゴールの期待は凄くあったので、勝てると信じていたのですが・・・
優磨と仲間とピトゥカが下がったら、完全に別のチームになってしまいました。
特に優磨が下がったのが痛かった。
前線でボールを支配できる人間がいない状況で、ゴールの匂いが薄まってしまいました。
単発で上田にパスを通そうとするもズレたり、インターセプトされてしまい、どうにもうまく回りません。
樋口がゲームメイカーとして奮闘するも、その後の精度というか意思の疎通がうまく行ってない感じ。
そしてチームとしてもバランスが崩れた感じがしました。
最後までゴールを信じていたのですが、結局はゴールを奪うことができず、ホームに続いてのドローとなりました。
ホームで名古屋と闘った時の主審よりはマシだったものの、今日の主審のジャッジも基準がブレブレだったのも「なんだかなあ」と思ってしまいました。
優磨はまだ怪我がおそらく万全な状態ではないというのが交代の理由の一つかもしれませんが、
優磨がいないと鹿島アントラーズの攻撃がなかなか機能しないんだなって思いました。
優磨不在の時は1トップで、二列目を3枚にして勝っていたので、優磨を下げるのなら、そうした方がいいかもしれない。
首位の横浜に勝ち点3の差を付けられてしまったのは非常に痛い。
後半戦の初戦がこれでは勿体ないので、もう本当にマジでここから連勝して行かないとヤバイですよ。
次はなんとしても勝ちましょう。