【2022シーズン】J1第24節 広島戦(HOME)
スタメン云々の以前にヴァイラー采配が不安でしかなかったんですけど、
まずはスタメンから振り返ります。
【8/6 広島戦】
スタメン:
GK
クォンスンテ
DF
常本佳吾 三竿健斗 キムミンテ 広瀬陸斗
MF
樋口雄太 ディエゴピトゥカ 和泉竜司 アルトゥールカイキ
FW
エヴェラウド 鈴木優磨サブ:
GK
沖悠哉
DF
安西幸輝 関川郁万
MF
土居聖真 仲間隼斗 舩橋佑 中村亮太朗https://t.co/t3PE6K77CX pic.twitter.com/26IQvzd4o4— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) August 6, 2022
またしてもいつも通りのヴァイラー采配で自滅となりました。
ピトゥカを下げて舩橋投入、、まあ、分かる。
でも、樋口を下げて土居を投入した時に「え?」と思いました。
中盤の底を舩橋一人にするわけ?っていうか中村亮太朗がベンチにいるじゃん!!
いつも通りの守備崩壊パターンじゃね?
と思ったらやっぱりな展開となりました。
常に急所を埋めていた樋口を下げて、土居を入れてしまったら守備力が思いっきり落ちるに決まってる。
なんだろう?攻撃のギアを上げたかったってことですよね?
うーーん、それってボランチを下げて実現すること?
どうみても采配ミスだろう?と思ったらやっぱり失点。
そしてアディショナルタイムにトドメの2失点を喰らい、前節に続いての完敗となりました。
今日の試合は中盤の潰し合いが激しいので、いかに制圧するかが重要でした。
この流れを見ていたら、むしろ中村亮太朗を入れてピトゥカを一列前にするとかした方が良かったんじゃないかと思ったんですが、
守備の重要性って分かってないんでしょうね。
彼が本格的に手を加えたチーム作りを始めて以来、守備力がガタ落ちです。
で、攻撃の戦術はというと、今日の前半はある程度連動性がありましたが、
基本は縦ポンサッカーなので、ボールの抑えどころを攻略されると非常に苦戦するというのがレネ将のサッカー。
それでも前半の攻撃ができていた時間帯にゴールを決めていれば流れが変わっていただろうに、
エヴェラウドの不調は深刻でゴールのニオイがせず。
頼みのカイキも絶好のチャンスでヘディングシュートを外す始末。
これでは勝てるわけなし。
これで5試合連続未勝利となりました。
しかも横浜FM戦に続いての完敗です。
もういいでしょ、解任で。
シーズン後半でこの程度のサッカーしかできてないし、
しかも守備がボロボロです。
優勝したいならレネ・ヴァイラーは解任すべき。
さすがにこの監督をこれ以上フォローする気にはなれません。
選手はめっちゃ頑張ってる。だから責められない。
責めるべきはこれだけのタレントを揃えて貰っておきながら采配で試合を台無しにするレネ・ヴァイラー監督だと思ってます。
【8/6 広島戦】#antlers #kashima #鹿島アントラーズ #Jリーグ
試合終了。0-2。
今日も最後までともに戦ってくださって、本当にありがとうございました。#DAZNhttps://t.co/t3PE6K77CX pic.twitter.com/BzldtF3J6p
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) August 6, 2022