【日本代表】アジア地区最終予選の最終戦はドローで終了
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とにかく酷い前半でした。
うしろで無駄にボールを回し、久保がフィットせずに試合を壊し、
どんなに上田綺世が動き直しをしながらボールを引き出そうとしても全然ボールがいい形で供給されずでした。
三苫と上田が前線にいて、旗手に柴崎に原口もいてもこのクォリティーって逆に凄い。
しかもベトナムにキレイにボールを繋げられて翻弄され
しまいにはコーナーキックから失点ですよ。
高級な食材で生ごみを作るシェフ、、そんな感じ。
こんなサッカー、どこかで見たような。っていうか
いいえ、はっきりと思いましたよ、これってザーゴサッカーみたいって。
後ろからゲームを作ろうと無駄にボールを回して、
でも上手く行かずに前線の選手任せにするという戦法。
なるほどね。
ワールドカップ出場を決めた後とはいえ、今日のスタメンの多くはこれまで控えに甘んじていたわけなんですから、ポジションを奪う気持ちで戦って欲しかった。
後半は頼みの伊東純也を入れるなどの手を加えた結果、前半よりもマシになりましたが、結局はベトナムに1-1のドローということで最終予選を終える形になりました。
最下位のベトナムにホームでドローですからね。
これは酷い。
これで森保監督の解任論が出て来てもおかしくはないですが、一説によれば今の協会の腐敗は凄いものがあるとのことなので、
きっとこのままいくんでしょうね。
残念ながら序列の挽回をすることができなかった上田ですが、リーグ戦を頑張って調子を上げて行きましょう。
次のチャンスがもし回ってきたら、今度こそ逃さないためにもしっかり準備して置いて欲しい。
そして、柴崎岳が心配。
しかも、もう29歳なんだなあって改めて思いました。
本戦の出るためにも今日は頑張って「やっぱり柴崎はすげえわ」的な活躍をして欲しかっただけに、
目に見える結果を出せなくて残念。
森保JAPANも心配ですが、柴崎と植田、そして上田の代表での序列も心配になりました。
とにかくそれぞれのチームでしっかり準備して活躍しよう。
やっぱり鹿島戦士をワールドカップで見たいですから。