ヴァイラー監督の初采配は19日の見込みだそうです
鹿島・ヴァイラー新監督が15日に合流 19日湘南戦で初采配か
鹿島は8日、新型コロナ感染拡大防止の水際対策で来日が遅れていたレネ・ヴァイラー監督(48)が15日に合流すると発表した。
クラブによると、ヴァイラー監督は11日に入国し、3日間の待機期間を経て、PCR検査で陰性が確認されれば合流が可能となる。順調に進めば、19日のリーグ第5節・湘南戦(カシマ)からベンチで指揮を執る。
ヴァイラー監督はクラブ初の欧州出身監督として就任。1月の新体制発表では、スイスからオンラインで参加。「皆さんを笑顔にしたいと思っている。会えるのを楽しみにしている」とサポーターへメッセージを送っていた。
スポニチアネックスより
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2022/03/08/kiji/20220308s00002179428000c.html
ヴァイラー監督が合流するのは15日ということですね。
なあんだ。
先日の柏戦が岩政監督代行のラストゲームとか報道されてましたけど、
あと二試合は俺たちの岩政大樹が指揮を執ることになるようです。
11日に入国なので、リーグ戦の神戸戦、そしてルヴァン杯の大分戦は岩政コーチが指揮を執るということですが
11日はともかく大分戦からヴァイラー監督の影響が少しずつ出て来るのかなって思います。
イイ感じで柏戦を終えたので、せっかくなので3連勝の状態で引き継いで貰いたい。
新監督の前でしっかりとアピールしてポジションを掴んで行くチャンスでもあるので、
これからさらに競争がいい方向に激化して行きそうな予感がします。
ただ、心配なのは、岩政コーチを中心に優磨や三竿や安西が盛り上げて一枚岩になって来たところだったので
この良い流れが壊されないかというところ。
期待も大きいですが、不安もやっぱりちょっとあります。
今の鹿島の選手とヴァイラー監督による化学変化が良い方向に起こることを願っています。