天皇杯 川崎戦の感想

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まずはスタメンから・・・

 

えっと、、、FC東京の試合で荒木や和泉を温存して川崎戦に備えていたのかと思っていたら

まさかのメンバーでした。

え?

荒木無くして川崎にどうやって勝つつもりなんだろう?って思いましたね。マジで。

ちなみに、出先だったので、スカパー!オンデマンドで見ようとアプリを開いたら、

なんとアプリのサービスが終了して使えなくなっていました。

仕方なくスカパーのサイトから見ようとしたんですけど、

あれれ?自分の検索がダメだったのかなあ、なんだか川崎-鹿島の一戦は明日の録画放送しかヒットしませんでした。

まあ、でも仕事中なのでどうせしっかり見ることはできなかったんですけどね。

でも、ほんの一瞬でも鹿島イレブンの戦ってる姿をスマホの画面から応援したかった。

そんなわけで、テキスト速報で試合展開をこっそりとチェックしていた分けなので、

実際にどんな展開で、個々の選手がどんなプレイを見せていたのか不明だったりします。

が、

先制を許して、さらに追加点を取られて、

なんとか一矢報いたって感じの展開は非常に悔しかったです。

あのさ、ルヴァン杯の時と同じですよね?

リーグ戦で優勝するのは川崎の独走とザーゴの迷采配のおかげでで早い段階で絶望的な状況だったわけですから

ルヴァン杯に備えてメンバーのやり繰りをしてるのかと思いきやリーグ戦で力を使い果たして

自力で獲りに行けるルヴァン杯であっさり負けてしまいました。

まさか天皇杯ではその教訓を生かして来るはず!と信じていたのですが、

同じことを繰り返すとは本当に驚きました。

っていうか、え?相馬監督に取ってカイキがファーストチョイスの選手なわけ?

荒木、和泉をベンチに置いてでもスタメンで起用したい選手なのでしょうか?

松村だっているし、染野だっているし、須藤だっている。

なのにカイキ???

この試合に向けての準備というかマネジメントに完全に失敗していたとしか思えない結果となりました。

これはさすがレジェンドではあるけど相馬監督を擁護できない状況になってしまいました。

ザーゴ解任の後にチームをなんとかできたのは熊谷コーチがいたからこそなんだなあって思います。

熊谷コーチがいなくなってから本当に勝てなくなってしまいました。

 

これで今季も無冠が確定。

30周年でグッズを売りまくるのはいいけど、肝心なのは物販じゃないと思います。

勝たないと!

来季はさすが新監督を招聘することになるでしょうが、我慢のシーズンを過ごすのは限界です。

しっかりとしたチーム作りをして貰いたい。

鹿島イズムはどこに行ったんだろう?

 

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