開幕戦のリベンジのために良い準備を
【鹿島】再び勝ち点3獲得へ、荒木遼太郎は次節清水戦に照準。「リベンジするための戦い」
8月23日、鹿島アントラーズの荒木遼太郎が練習後のオンライン取材に応じた。チームはアウェー連戦を強いられる中、21日のJ1第25節ヴィッセル神戸戦で敗北を喫し、公式戦の連勝が「4」で止まった。再び勝利を重ねるべく、次は25日の第26節清水エスパルス戦に臨む
同世代のライバルとの対戦へ。「負けないように」
8月21日のJ1リーグ第25節では、同じ勝ち点数（41）で並んでいた神戸に敵地で苦杯をなめさせられた。何度もゴールチャンスを創出するも、1点が遠く完封負け。7月11日の第22節柏戦以来、公式戦5試合ぶりの敗北となった。
荒木遼太郎は「（天皇杯・長崎戦から中2日での）アウェーの連戦ということでコンディション面が難しかったけれど、そういったことを言い訳にはできない」と口にし、「負けたことを切り替えて、次の試合に向けていいトレーニングをしていこう」と相馬直樹監督から声掛けがあったことを明かす。
次節は25日の第26節清水戦。前節から中3日でのアウェーゲームとなる。「（清水は）ハードワークしてくるチーム。開幕戦で負けている相手なのでリベンジするための戦いになるし、前節で神戸に負けているので、ここで清水に勝利して、また流れをつくっていくための大事な戦いになる」と、荒木は勝ち点3獲得に向けて次戦に照準を合わせる。
「（清水には同学年の）鈴木唯人選手などもいるので、そういった選手たちにも負けないように頑張りたい」
同世代のライバルたちの前で、鹿島のナンバー13が勝利のためにその輝きを放つ。
サッカーマガジンWebより
https://soccermagazine.jp/j1/17475749
前節は荒木を途中交代で下げてしまったことで一気に攻撃力が低下した鹿島アントラーズ。
確実に攻撃の柱であることを証明した形になってしまいました。
っていうか、すでに証明されてるんですけどね。
なのになぜ交代させたのが本当に理解ができないです。
そんなわけで、週明けもモヤモヤしてしまってるんですけど。。。
次節はまたしてもアウェーゲームとなります。
長崎→神戸→清水と徐々に関東圏に近付いて来てますが、アウェーであることには変わりません。
中三日ではありますけど、しっかりと準備して勝利して貰いたい。
そういえば「内田篤人のFOOTBALL TIME」で内田が言ってましたね。
海外にやって行くにはタフさが必要であると。
今の状況も結構タフであると思うんですけど、海外ではもっとタフさが必要になって来るようなので、
これを糧にして荒木にはさらに高みを目指して貰いたい。
いつ海外からオファーが来てしまうか分からない選手なので、
今年は絶対にタイトルを獲って、荒木と歓喜を味わいたい。
だから絶対に勝とう。
