サッカー五輪代表に熱くなってます

2021-08-04

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いやいやいや、参りました。

猛暑とかゲリラ豪雨とかいろいろと参ってしまうことはたくさんあるのですが、

先週がもう移動しまくりでした。

出張とか、出張とか、出張とか。

移動距離で言えば1500キロは余裕で超えてる気がします。

しかも、新幹線だけじゃなく車も使ったりしたので疲労の蓄積がヤバかった。

鹿島アントラーズの選手やスタッフの移動距離に比べたら全然大したことないんですけど、

一会社員には堪えました。

そんなわけで、ブログの更新がまったくできておりませんでした。

幸いにも鹿島アントラーズの試合が無かったから良かったものの、

これが鹿島アントラーズの過密日程と重なっていたら大変でした。

どうやって観戦すればいいのやら。。

とりあえず、週末に爆睡して疲労からちょっと回復したのでようやく更新できてるわけなんですけど、

やっぱり、今は五輪の真っ最中なので、サッカー五輪代表の試合を見てしまいますよね。
他の競技も盛り上がってるようですが、

ワールドカップの時に異常繁殖する俄かファンが受け付けない体質なので、

自分だけはそうならないように冷静に見守っていたりします。

でも、サッカーは違いますからね。

これはもう、俄かではないとハッキリ言えるので、しっかりと熱くなりながら応援しています。

というわけで、ニュージーランドとの試合はやっぱり熱くなりました。

あのメンバーで挑んでPKまでもつれてしまったのは残念でしたが、

とりあえずPKで勝利できて良かったです。

シドニー五輪で中田英寿がPKを外して負けた時の苦い記憶があるので、

なるべくPKまで行かない展開を期待していたのですけどね。

もうね、PKの時にはドキドキしましたよ。

本当に勝てて良かったです。

厳しいことを言うと、やっぱり途中出場で入った上田に決めて貰いたかった。

っていうか、右サイドから最高のクロスが入ったのにGK正面っていうのは勿体ない。

あれは、エースとしての活躍を期待された上田としては絶対に決めないといけないシーンでした。

母国開催というメリットがある以上、決勝まで行く義務があると思いますので、

次のスペイン戦ではしっかりと決め切って勝利しましょう。

次こそはゴールを…FW上田綺世、スペイン戦も「アグレッシブに戦っていきたい」

目標の金メダルまで、あと2つ。U-24日本代表FW上田綺世(鹿島)は、翌3日に控える準決勝スペイン戦に向け、「少しでも良いコンディションで迎えられるように準備したい」と語った。

31日に行われた準々決勝ニュージーランド戦。ベンチスタートとなるも、0-0で迎えた後半24分にピッチに送り込まれた。同37分の決定機を相手GKの好セーブに阻まれながらも、PK戦では「この状況を作ってしまったのは僕」と1番手に立候補。プレッシャーの懸かる状況だったが、見事にネットを揺らしてチームに勢いをもたらした。

しかし、自身のプレーには満足していない。シュートの場面は作り出しているが、「その本数がすごく少ないし、決めないといけないシーンもあった」と反省。そして、「もっと得点チャンスを増やしていかないといけないと感じている」と視線を鋭くさせた。

準決勝ではスペインと対戦。「技術的にはすごくクオリティの高いチームだし、もしかしたらずっとボールを持たれるかもしれない」と警戒を強めつつ、「粘り強さや賢く戦うところが日本人の武器だと思う。また先制点を取って2点、3点と追加できるように、アグレッシブに戦っていきたい」と力強く語った。

ゲキサカより
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?338049-338049-fl

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