セレッソ大阪戦の一晩経過後の感想
勝った翌朝、ちょっとモヤモヤが残っています。
昨日の試合直後に書いた記事では書かなかったんですけど
前半34分の永戸のCKからのゴールに入ったシーン。
あれって、ゴールですよね?
すぐに笛が吹かれてノーゴールになっていますが、
何がファールなのか何回見ても分かりません。
VARによる確認もせずに、すぐにノーゴール判定とした理由は何なのか本当に分からないです。
土居がPA付近でダンクレー選手に足裏でモロに削られたシーンもノーファールとなりましたし、
重大な局面での池内明彦主審のジャッジに疑問が残りました。
ここはしっかりとジャッジリプレイなどで振り返って改善をお願いしたい。
特に永戸のCKのシーンは、2017シーズン最終戦の村上主審の偏向ジャッジを思い出しました。
しかし、それでも勝ったことに頼もしさを感じました。
ミスジャッジがあっても、それでも相手を制圧して勝つ、それができたことが重要。
前線からの激しいプレスも効いていたし、
タガート選手の侵入を許し、危機一髪の場面で町田の執念の守備にも痺れました。
倒れ込みながら頭でボールをクリアするというところが凄かった。
町田の今季の急成長ぶりに本当に感動しています。
このまま順調に成長したらいずれ3を背負うことになるかもしれませんね。
モヤモヤは残る試合ではありましたけど、
不可解ジャッジを乗り越えて勝てた。
不利な判定があってもしぶとく勝てたことはチームとして進化してる証拠です。
次の試合に向けてしっかり準備して、絶対に勝ちましょう。