2025シーズン第3節 新潟戦
勝ちましたね〜。
試合開始直前になんとか強引に仕事を終えることに成功したので、無事にDAZNで応援することに成功しました。
試合は「ちょっとヤバいかな」という展開もありましたが、鬼木監督の采配で無事に試合を締めることができました。
というわけで、まずはスタメンから振り返って行きましょうか。
鹿島
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新潟
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GK 1早川 友基
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GK 1藤田 和輝
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DF 22濃野 公人
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DF 25藤原 奏哉
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DF 55植田 直通
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DF 5舞行龍ジェームズ
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DF 5関川 郁万
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DF 3稲村 隼翔
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DF 2安西 幸輝
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DF 31堀米 悠斗
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MF 14樋口 雄太
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MF 8宮本 英治
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MF 10柴崎 岳
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MF 19星 雄次
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MF 25小池 龍太
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MF 28太田 修介
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MF 27松村 優太
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MF 41長谷川 元希
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FW 9レオ セアラ
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MF 30奥村 仁
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FW 40鈴木 優磨
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FW 9矢村 健
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前節の東京V戦のような試合をしてしまうと、常に相手を圧倒して勝てるような気になってしまいがちですが、
やはりそんなに甘くありませんでした。
序盤に濃野のヘッドでの折り返しから小池の強烈なボレーがゴールネットを揺らしたことで、
「今日も行ける!」と思ったのですが、
レオセアラの強烈なヘッドはバーに弾かれるわ、樋口の鋭いFKもバーに弾かれるわで今日はなかなかゴールを決められない展開でした。
新潟は鬼木サッカーのようにパスをどんどん回し、序盤こそ鹿島が押していたものの、徐々に攻撃に鋭さを見せて来て、矢村選手にゴールを決められてしまうんだからさあ大変。
新潟の左SBのクロスはマジでやばかった。相馬直樹を彷彿させる弾道でした。あれは早川のナイスセーブでした。普通なら決まってるシーンでしたもん。
でも、こんな展開でも樋口の鋭いFKが関川のヘッドを経由してオウンゴールに結び付けて勝利できたのは大きいです。
しかも前節大活躍だった樋口と柴崎を交代させて守備の強度を上げて逃げ切る采配には勝負強さを感じました。
本当はね、スペクタクルなサッカーで圧勝するという展開が一番気持ち良いのですが、
勝てば良いのです。どんな展開でも最後に勝ってることが正義なのです。
危なかったですけどね。
さてさて、今日も荒木の出番はありませんでした。
そして、松村も前節の活躍で対策されていた部分もあるのでしょうか、東京V戦のようなスピードで相手を制圧するシーンをもっと見たかったです。
裏への抜け出しを繰り返したり、ゴール前で決定的なシーンを作り出す動きをしつこいぐらい繰り返したら相手は怖がってくれるので、頑張って欲しいなと思いました。
交代で入った師岡はスピードでは松村には敵わないものの、変化を作り出してエリア内に強さと勇気を持って侵入してチャンスを作るなど相手にとって脅威を感じさせる活躍を見せてくれました。
2列目の競争が今後激化する予感がします。
中3日で今日の試合、そして中2日で土曜日に試合なので、競争が激化するほどの選手層の厚さは頼もしい限り。
次節はどんな構成で挑むのでしょうか。
荒木の奮起、そして今日メンバー入りしたチャッキーの奮起に期待しています。