垣田、6年間の下積みの成果を見せつけてやれ!

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サッカー日本代表入りにも期待! Jリーグ今季注目の6人。J3→J1の逸材、長い修行から復帰

FW:垣田裕暉

生年月日:1997年7月14日(25歳)
所属クラブ:サガン鳥栖→鹿島アントラーズ
2022リーグ戦成績:28試合6得点1アシスト

鹿島OBの父を持ち、鹿島アカデミーから2016年にトップ昇格した垣田裕暉。だが、プロ2年目からはレンタル生活に突入。ツエーゲン金沢で3年、徳島で2年、鳥栖で1年を過ごし、実績を積み重ねてきた。

2020年の徳島ではJ2で17ゴールを挙げるなど、傑出した数字を残し、「いつ鹿島に戻るのか」と言われ続けてきたが、鈴木優磨や上田綺世、エヴェラウドら外国人選手の壁に阻まれ続けてきた。

しかし今季は鹿島復帰が叶い、本人も闘争心を燃やしているはず。上田とエヴェラウドは去ったものの、鈴木優磨、エレケ、知念慶、染野唯月とFWのライバルは依然として多い中で、どんな違いを見せるのか。まずは187cmの長身を生かしたヘディング、ドリブル突破や走力を駆使した守備などを積極的に見せつけ、エースに躍り出てほしいものである。

97年生まれの垣田は今年26歳。日本代表入りを目指すとしたら、このタイミングを逃してはならない年齢だ。第2次森保ジャパンが発足する今季は指揮官もさまざまな選手をテストするだろう。特にセンターFWは絶対的な存在が不在なだけにチャンス。6年間の下積み生活で培ったタフなメンタルと野心を今こそ見せつけてもらいたい。

FOOTBALL CHANNELより
https://www.footballchannel.jp/2023/01/10/post491084/5/

6年の修行からついに垣田が戻って来ました。

近年の彼の活躍を見てると「早く鹿島に復帰してくれ」と思わずにいられませんでした。
圧倒的な存在感でゴールに迫って行く垣田の姿は凄く眩しくて、頼りがいのあるものになっていました。

26歳という年齢も経験と若さが融合した非常にいい年齢です。

彼が入ることでFWのレギュラー争いが凄く激しくなりますが、

ここでポジションを掴んでこそ鹿島のFWです。

今季の布陣が1トップなのか2トップなのか分かりませんが、

強敵揃いのFW陣の中でしっかりと存在感とその価値を証明して欲しい。

6年間で身に着けたのは技術力やパワーだけじゃなく、きっと精神力もだと思います。

がんばれ垣田!

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