知念慶への期待が膨らんでます。

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伝統の“13番”に知念慶は何を思う? 鹿島のディープレッドに袖を通し「新鮮。なんか嬉しい」と笑顔

期待のストライカーが決意を語った。

鹿島アントラーズは1月10日、シーズンスタートの恒例、顔写真撮影などを集中的に行なうメディアデーを実施。新加入選手の1人である知念慶もディープレッドのキットに身を包み、撮影に臨んだ。その合間にインタビューに応じる27歳FWを、クラブの公式ツイッターが公開した。

新天地の赤いユニホームを着た感想は「新鮮。なんか嬉しいです」と笑顔を見せる。背番号は13。かつて柳沢敦や興梠慎三ら名手が背負った伝統のナンバーだ。知念は「特に番号へのこだわりはない」としつつ、「鹿島でそういう番号って聞いて、頑張らないとなっていう気持ちになっています」と意気込む。

自身のアピールポイントは「チームの勝利のために泥臭く戦うところ」。前線には手強いライバルが少なくないが、「競争に勝って、試合でしっかり結果を出せるように」と気合いを入れる。

最後にファン・サポーターに向けて「今シーズンはタイトルをみんなで獲れるように、一丸となって戦いましょう」と呼びかけた。

この投稿にフォロワーも反応。「2桁取って欲しい」「赤ユニ似合いすぎだろ!」「エースナンバーだよ」「かっこよ」「大物感が凄い…」「イケメンは何色でも似合う」「声も渋くていい感じ」といった声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

サッカーダイジェストWebより
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=124732

 

昨シーズン途中で上田綺世が海外に移籍した上、2020年に大活躍したエヴェラウドが昨シーズン限りで去り、
大幅にFWの戦力ダウンが懸念された鹿島アントラーズでしたが、

知念慶が鹿島に加入、垣田が復帰し、さらに染野も戻って来ました。

まだ実力を出し切れてないエレケが気になるところですが、

鈴木優磨がいて、このメンツであれば結構な分厚くなったような気もします。

知念には川崎時代に苦しめられた印象が強いですし、「この選手いいなあ」と思っていたので
まさか鹿島アントラーズにやって来てくれるとはビックリしました。

そして、加入初年に背負うが伝統の13番。

過去にこの番号を付けた選手のうち初代の柳沢は日本代表でレギュラーでしたし、二代目の興梠も日本代表経験があります。
アツタカはなかなか才能を開花させることができませんでしたが、荒木はこの番号を付けた年は大活躍を見せてくれました。

13を付ける以上はやっぱり得点を奪い、得点に絡む活躍を期待されるものです。

知念はその期待に応えてくれるはず。

頼むよ、知念。めっちゃ期待しています。

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