引き分けてしまったけど次こそは
<明治安田生命J1:名古屋1-1鹿島>◇第18節◇26日◇豊田ス
鹿島アントラーズは前半戦と同じく名古屋グランパスとの対戦は引き分けに終わった。
前半20分、FW上田の得点はVARでハンドの判定となり幻に。逆に後半5分、MFピトゥカがペナルティーエリア内でハンドとなり、PKを献上した。シュートが2度、ポストに嫌われるなど運もなかった。バイラー監督は「それもサッカー。タフな試合だった。引き分けは妥当」と酷暑の中での勝ち点1を前向きにとらえた。
日刊スポーツより
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202206260001312.html
昨日の名古屋戦はカイキのヘディングなど、非常に惜しいシーンがありました。
あれが決まってればなあ、とつくづく思いますが、
名古屋の守備が堅かったのと、それを崩せなかったのも事実。
それに両SBがそれぞれのサイドを制圧できなかったのも事実。
SBだけの問題じゃなくて、チームとしてそこを機能させられなかったのが原因だと思います。
SBが上がる、その裏をカバーできずに失点を許すというザル守備だったので5月中旬からの勝てない時期の課題だったわけですが、
なんとも難しいです。
酷暑のアウェー戦ということもあったし、、うーん、っていう感じです。
ただ、このままでは優勝を狙うにはまだまだという気がします。
優磨が退いた後に前線が機能しなかったこともヤバイですよね。
この課題は大きすぎて解決するのは簡単なことじゃないですが、レネ将に期待するしかないのかな。
とにかく引き分けてしまったものは仕方ない。
Fマリノスとの勝ち点差が広がりましたが、しっかりと喰らい付いて行きましょう。