【2022シーズン】ルヴァン杯 グループステージ G大阪戦

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今日は21時ごろまで残業が早くから確定していたので配信も現地観戦もできない状況でありました。

優磨は温存、しかし綺世はスタメンということで2トップの完全休養はありませんでした。

また、ミンテがボランチでスタメン!!!

これまでミンテをボランチとして途中から投入して上手く行ってなかったので不安がよぎりました。

でも、中村亮太朗と舩橋がスタメンということで、中盤の強度とキックの精度はレベルの高さは維持できそう。

ブエノも怪我から復帰となりました。練習風景でも元気に動き回っていたので「もうすぐかなあ」と思っていました。
おかえりなさい!

 

そして試合はどうなったのかと、仕事を終えてチェックしてみると~

鹿島が上田弾&土居2発で首位突破! C大阪は3-3ドローで2位通過【ルヴァンカップ・グループA第6節】

JリーグYBCルヴァンカップのグループステージ第6節が18日に各地で行われ、A組も2試合が開催された。

前節に突破を決めた首位の鹿島アントラーズは敗退が決定済みの3位につけるガンバ大阪とアウェイで対戦。首位通過がかかる鹿島が序盤から攻撃のイニシアチブを握る。

すると、16分にキム・ミンテのパスカットから鹿島がカウンターに転じて先制。ファン・アラーノのパスとともに裏を抜けた上田がボックス右から右足でネットを揺らす。

守勢のG大阪は後半頭から出場の中村が中心となり、攻撃に迫力が増すが、鹿島が追加点。58分、ボックス左の安西が出したマイナスの折り返しを土居が左足でねじ込んだ。

劣勢のG大阪は78分に右CKから三浦のヘッドで1点を返すが、鹿島はその2分後にボックス左で相手のバックパスを奪った土居がダメ押しゴール。鹿島が3-2で勝利した。

ガンバ大阪 1-3 鹿島アントラーズ
【G大阪】
三浦弦太(後33)
【鹿島】
上田綺世(前16)
土居聖真(後13、後35)

超WORLD SOCCER!より
https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=418708

 

というわけで快勝でした!

ルヴァン杯は最初苦戦したものの、グループステージを4連勝で首位突破ということになりました。

しかも、今日は凄かったらしいですね。

上田の先制ゴールに始まり、

キャプテンの土居が2ゴールの大活躍。

しかも、これまで空気を読んでバランサーになることが多かった土居が、
脅威のスプリントを見せまくってゴールに迫って行ったとのこと。

これは嬉しい。

彼の才能に惚れ、それがゴールという結果に結びつきまくる日を待ち続けて来た身としては非常に興奮してしまいました。

誰よりも技術レベルが高く、しなやかに相手陣内に入り込んで行ける器用さがあり、
さらにスピードにも優れているというサッカー選手としての能力が高いのに
その能力を活かし切れてない感じがありましたが、
レネ将のサッカーによって見事にその才能を活かすためのアップデートが完了したのかも。
これはヤバイですよ、他チームにとっては脅威になるんじゃないでしょうか。

そして、SNSを見るとミンテの評価がすごく上がっているのが驚きでした。

危機察知能力を発揮して相手の攻撃の芽を摘み取っていたとのこと。

マジすか!

レネ将は、ミンテのそういった才能を見抜いていてのボランチ起用だったんでしょうか。
それともボランチを経験させることで今後のCBとしてのレベルアップを促しているのかもしれませんが
いずれにしてもボランチのミンテが機能したというのは朗報ですよね。

3ゴールを奪ったということは中盤もゲームメイクも上手く行っていた証でしょうし、
ということは中村亮太朗と舩橋のコンビも良かったということでしょうか。

見れなかったのが残念ですが、結果が快勝ということで非常に嬉しい水曜日となりました。

これであと仕事をあと二日頑張れそうです。

 

 

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