ルヴァン杯では絶対に勝ち上がるぞ

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【鹿島】就任後15連戦の終着点、先手必勝でルヴァン杯勝ち上がりへ。相馬直樹監督「まずは90分で勝つこと」

6月1日、鹿島アントラーズの相馬直樹監督が練習後のオンライン取材に応じた。J1リーグ前節は首位の川崎フロンターレに惜敗し、勝ち点差をさらに広げられた。その後リーグ戦は中断するが、ルヴァンカッププレーオフステージの清水エスパルス戦が待ち受ける。

敗戦からの再出発。「この悔しさを忘れてはいけない」

逆転優勝への希望を見いだすための直接対決でもあったが、首位チームとの差を縮めることはできなかった。リーグ戦前節では独走する川崎Fと接戦を演じるも、後半アディショナルタイムの失点に沈み敗北。消化試合数に差はあるものの、第17節を終えて勝ち点差は「25」に広がった。それでも、「この悔しさを忘れてはいけない。ここから一日一日、自分たちをより高めることが必要」と相馬直樹監督が選手たちに話したように、一縷の望みを残す限り、鹿島は戦い続ける。

そんな中、6月2日と6日はルヴァンカッププレーオフステージの清水との2連戦に臨む。相馬監督体制の初陣となった4月17日のJ1第10節徳島戦から1カ月以上にわたって中2日、中3日での公式戦15連戦をこなす日程を強いられているが、その終着点となる2試合だ。リーグ戦とはまた別のタイトルを懸けて戦う重要な“180分間”となるが、相馬監督は「まずは(第1戦の)90分で勝つこと。次のことを考えるのではなく、目の前のゲームに勝ちにいくことが非常に重要になる」とアウェーでの第1戦で先勝を目指す。

「我々としたら、自分たちが前へ足を出していく。そういう戦いをまずはやれるかどうか。自分たちの形に持ち込めるかどうか。そこが一つ、大事になるんじゃないかと思っています」

相馬監督率いる鹿島は、リーグ戦で味わった悔しさを進化への糧にし、また新たな戦いへと歩を進めていく。

サッカーマガジンWebより
https://soccermagazine.jp/j1/17456820

かなり厳しい状況ですが、監督はリーグ戦をまだまだ諦めるつもりはありません。

なので、応援する側もまだまだ可能性を信じて行きたいと思います。

ちょっと諦めかけてましたが、ダメダメ。可能性がある以上、鹿島アントラーズをの優勝を信じて応援しなくては。

そんなリーグ戦の悔しさを晴らすためにも、このまま中断期間を過ごすわけにはいきませんよね。

というわけで、明日の清水戦でしっかり勝利して、ホームに戻って来ることが大事です。
最初の90分で勝ち、有利な状況でホームゲームを戦いたい。

過密日程もいよいよ大詰めですので、この二戦を勝って弾みをつけたい。

川崎戦の前半はビビッてしまいましたが、次戦はそんなことになってる場合じゃありません。

強気でチャレンジして、快勝しましょう。

エヴェラウドのゴールも見たいです!

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