セレッソ大阪との試合のポイントは?

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【鹿島】バイラー監督、C大阪戦は清武ではなく「チームと対戦。他にも危険な選手が多くいる」

鹿島アントラーズのレネ・バイラー監督(48)が27日、29日のアウェーでのセレッソ大阪戦に向けオンライン取材に応じた。

既にC大阪とはルヴァン杯で2度対戦し1勝1敗。13日のルヴァン杯・第4節では勝利はしたが、相手のMF清武弘嗣(32)が途中からピッチに入り、難しい展開になったのも事実。清武はドイツのニュルンベルグでプレー経験があり、バイラー監督も清武とは入れ違いでニュルンベルグを指揮している。

バイラー監督は「当然ながら10番(清武)はニュルンベルグでもプレーしていたのでよく知っている。非常に経験があって決定的なパスを出し、得点もできる選手だと理解できる」と清武を評価する。

その上で「彼と対戦するのでなくセレッソというチームと対戦する。他にも危険な選手が多くいるので、自分たちは我々のサッカーをやって、注意力を欠かさずプレーしていくことが大事」と話した。

3度目の対戦で、勝利を手にするには相手の分析を上回ることも必要になってくる。「相手分析は当たり前で、それを上回る判断力、想像力を持って対応していかないといけない」とし積極性のあるプレーを掲げていた。

日刊スポーツより
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202204270000389.html

29日はセレッソ大阪との試合。

ルヴァン杯ですごく分かったのは清武選手の存在の大きさでした。

やはり彼がいるといないとでは何かが違うんですよね。

でも、セレッソ大阪というチーム自体がやはり強敵であることは変わりないので

チーム全体でしっかりと連動して組織力で上回ることが大事。

そう、そうなんです。

でも、やはり警戒しておくべき筆頭は清武選手。

レネ将は清武選手ではなく、相手はあくまでもセレッソ大阪であると強調してますが、

攻撃の急所はやっぱり彼であることは間違いありません。

絶対に自由にやらせず、球際でしっかりと勝って鹿島アントラーズのペースにして勝ちましょう。

しかもあれですよ、GWの一発目の試合ですからね。

ここは何としても勝って鹿島アントラーズを愛するすべての者にとってゴールデンなウィークにしていただきたい。

さてさて、「鹿島アントラーズの栄光と苦悩」も完結し、Blue-Rayの予約が5月3日とのことなので、
U-NEXTは今月で解約することにします。
今は最後にポイントを使ってすごく気に入ったエピソードを見返しています。

やっぱり96年の初優勝、ジュビロ磐田とのタイトル争い、そして三連覇の流れは何度見ても痺れます。

2007年の優勝の時は、心臓が爆発しそうで、いつも正常値のはずの血圧が明らかに上がっていて、頭をクラクラさせながら試合を見ていたのがリアルに思い出されます。

あの優勝を決めた最終節を奇跡と言わずに何を奇跡ということができましょう?

あんなドラマチックなことをやられては、鹿島アントラーズを溺愛するしかないなあって思います。

今季は絶対に優勝の歓喜を味わいましょう。

そのためにもセレッソ大阪に勝ち、ゴールデンウイーク期間から一気に連勝でシーズンを駆け抜けたい!

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