新クラブハウス完成!タイトルに向けて走り続けよう!
【鹿島】新クラブハウス完成「移籍選手やOBの選手に申し訳ない」タイトル奪還へ強力な“援軍”
タイトル奪還を目指す鹿島アントラーズに強力な“援軍”が登場した。トップチームが使用するクラブハウスの増築工事が終了し、新設の施設が8日、お披露目された。ロッカールーム、温浴施設、メディカルルーム、多目的スペースが入った建物で、鉄骨1階建て、延べ床面積421・2平方メートル。総工費1億6500万円となる。
これまで温浴施設はシャワーが3基、湯船は1人用が3つ置かれている簡易なものだった。新施設では、大きな湯船が3つあり、うち1つが水風呂。疲労回復の交代浴ができるつくりになっており、シャワーも7基と増えた。
ロッカールームも、以前は2部屋に別れて使用していたが、全選手が一堂に使用できる広さになった。アントラーズのクラブカラーが基調で、エンブレムにかたどられた背番号で区分けされている。メディカルルームは明るい照明と白の壁の色になっており、ミーティングやリラックススペースとして使用される多目的スペースには「ジーコスピリット(献身、誠実、尊重)」の文字が掲げられている。
主将のMF土居聖真(29)は、新施設を見て「ここにいる間に出来てよかった。移籍した選手や、OBの選手には申し訳ないと思います」と苦笑。これまでは、トイレも大・小1つずつで朝、渋滞が起きていたそうで「シャワーも“待ち”ができていました。ちょっとしたことかもしれませんが、時間、効率を考えるとストレスがなくなる。広いですし、キレイですし、本当に、ありがたいです」と感激しきり。鹿島カラーのロッカールームにも「派手すぎないというのが、鹿島らしい。合っていると思います」と笑顔を見せた。
小泉文明社長は「今のクラブハウスは30年前につくられたもの。当時は十分な設計だったが、発展する過程で時代に遅れていってしまったものもある。選手の環境を考えて、ハード面の充実を考えていた」と説明。土居は「一番は、チームがいい雰囲気でいられるのが大事。ロッカールームも1つになって、一体感を生む意味でもプラスになるし、最大限、フル活用していきたい」。チームは現在5連勝で首位。タイトル奪還へ、環境面も整っている。
日刊スポーツより
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202204080000691.html
クラブハウスが新しくなったとのこと。
充実の設備のようで、これでタイトルに向けて良い流れができそう。
っていうか、旧クラブハウスのトイレの少なさにビックリなんですけど。
そんな状態だったのか。。。
と言いながらも自分の会社のオフィスもトイレの数がオフィスの収容人数に対して圧倒的に少ないので、テレワークが廃止になったら渋滞というか常に満員になるんじゃないかと危惧しています。
というわけで、ウチのビルもトイレを増やして欲しいところですけど、それはここで書くことじゃないのでこの辺にしておきます。
土居キャプテンも感激するほどの充実の設備に鹿島らしいデザインということで、偉大なOBのためにも頑張ってタイトルを獲得して欲しいですね。
がんばれ土居!がんばれ鹿島アントラーズ!