G大阪戦の快勝から一晩経ち・・
快勝から一晩経ち、すばらしく気分の良い日曜日となりましたが、みなさまお元気でしょうか
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改めてダイジェストで振り返ると本当に気分爽快。
それも後半の修正のハマり具合が秀逸だったからでしょうね。
サッカーは相手があってのものなので、自分たちのやりたい形を優先してしまうのではなく
相手の出方に対応した修正をすることでしっかりと自分たちのサッカーというのが具現化できるんだなっていうのが
今季になってすごくよく分かります。
レネ将のやり方がそうなのか、それともこういう考えの持ち主の岩政コーチの助言によるものなのか分かりませんが、
いずれにしてもレネ将と岩政コーチの指導が今の段階ではすごく良い効果を生んでいるのが結果として現れてます。
これはいいこと。
このまま仲違いなんてすることなく、どんどん良い方向に進んで行って欲しい。
昨年のザーゴ解任後から中断期間までの鹿島アントラーズはすごく状態がよく、
無敗の期間もあり、相馬監督が月間最優秀監督賞を受賞するなど本当に良い時期でした。
でも、熊谷コーチが電撃辞任し、相馬監督の色が強くなるにしたがい、安定した戦いができなくなりました。
相馬監督の上下左右にコンパクトにするというサッカーを推し進めた結果、
相手の出方に対応することができなくなった弊害だと思っています。
その点、今の鹿島アントラーズのサッカーは試合中に見つけた課題を解消しつつ試合の中でペースを握るということができていますので
今季はマジで大丈夫なんじゃないかと感じています。
勝って欲しいよねえ。
自力優勝の可能を早々に失いながらもリーグ戦を戦うというシーズンはやっぱりつまらない。
常に首位にいて、なんならリーグ戦を独走状態で突っ走る鹿島アントラーズであって欲しい。