「就任以来初めての悪い試合」と語るザーゴ
鹿島アントラーズ3連敗にザーゴ監督「就任以来初めての悪い試合。ボールを怖がったのか?」
【Jリーグ(J1) ニュース】明治安田生命J1リーグは4月3日に第7節が開催。埼玉スタジアム2002には浦和レッズが鹿島アントラーズを迎えた。
鹿島アントラーズを率いるザーゴ監督がチームへの落胆を口にしている。試合後のフラッシュインタビューで語った。
鹿島は3日、明治安田生命J1リーグ第7節で埼玉スタジアム2002にて浦和レッズと対戦して1-2で敗戦している。
ザーゴ監督の下でポゼッションをベースに強化してきた鹿島だったが、この試合では浦和にボールを握られ、37分に明本考浩の抜け出しを許して失点。前半終了間際に関川郁万が頭で同点弾を決めたが、66分にPKから槙野智章にネットを揺らされて勝ち越されると、その後もたびたび決定機を作られながら試合を終えた。
自分の無能を棚に上げて選手への不満を爆発させるザーゴです。
こちらから言わせて貰えるなら、あんたの方が怖いわ。
このメンタル凄いですね。
就任以来初めての悪い試合ですって?
いやいや、こういう悪い試合を何度も見せられてますけど?
自分の中で課題が整理されてないというか、現状が整理できてないのでしょう。
っていうか、自分の非を認めたくないから、現実を直視しないようにしてるのかもしれません。
「俺は悪くないって、悪いのはあいつだって」
なんてことをいう管理職、すごく嫌ですねえ。
フィールドで起こったことはすべて監督が責任を負わないと。
それができないような人間は監督をするべきではありません。
この性格だとPK献上した腹いせで常本を干しかねないですね。
明日にでもブラジルに旅立っていただきたい。