中村亮太朗の評価が高いぞ
【J1個人昇格注目プレーヤー】C大阪新加入MFはブレイクの期待大! 横浜復帰のフリーキッカーや鹿島の頭脳派ボランチも
●MF中村亮太朗
(J1鹿島アントラーズ←J2ヴァンフォーレ甲府/完全移籍)
プレーの一つひとつがサッカーIQの高さを感じさせる選手であり、レネ・ヴァイラー監督率いる鹿島にふさわしい。中村は2020年に中央大から甲府に加入し、ルーキーイヤーから出場チャンスを掴んだ。チームの”ポジショナルプレー”の理論をベースにしたスタイルのなか、可変性の高いポジションを的確にこなし、攻撃ではワンタッチ、ツータッチのパスで甲府の攻撃に流れをもたらしていた。ミドルシュートの精度も高く、強みは組み立てだけだと思って相手のディフェンスが油断したら、後悔することになるだろう。三竿健斗やディエゴ・ピトゥカ、新加入の樋口雄太、湘南ベルマーレから復帰した名古新太郎とライバルは多いが、攻撃的な2列目のポジションもこなせるので、新監督やキャンプ中の現場を預かる岩政大樹コーチがどう評価して起用していくかに注目だ。
サッカーダイジェストWebより
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=104517
今季加入した中村亮太朗の評価が高いですね。
これは楽しみ。
彼の加入が発表された時に彼のプレイを動画でチェックはしていたのですが、
ここまで評価が高いとマジで楽しみです。
ボランチというポジションは鹿島アントラーズでは層が厚いので、ポジション争いがすごく厳しいです。
これまで永木や本田拓也などチームの日本代表に選出されるほどの選手が鹿島に加入してポジション争いを繰り広げて来ました。
それを分かった上で加入して来てくれたというのは、やっぱり本人も自信があってのことなんでしょうね。
名古に樋口、小川もいるし、どんな化学変化を見せてくれるのか期待でワクワクしてしまいます。
ピトゥカも三竿も油断してられないですね。