ピトゥカの評判が良いらしい
鹿島の新戦力ピトゥカ 規格外のシュート変化に周囲どよめき 24日神戸戦デビューは?
J1鹿島の期待の新戦力MFディエゴ・ピトゥカ(28)が、順調な調整ぶりをアピールした。チームは22日、次節24日のホーム神戸戦に向けて鹿嶋市内で調整。18日から完全合流した即戦力ボランチは、この日も多彩なパスワークに強烈なシュートも披露し、着実にJリーグデビューへと歩みを進めている。
まさに“規格外”だった。神戸戦に向けたシュート練習。1メートル78、72キロと一見細身の体格から放たれた左足シュートは、鋭く曲がってゴール左隅に突き刺さった。まるで楽天の守護神・松井裕樹のスライダーを彷彿(ほうふつ)させる切れ味。スタッフ、チームメートからはどよめきの声が上がった。
昨季までブラジル1部の名門サントスの主力としてプレー。公式戦29試合中25試合に出場し、南米クラブ王者を決めるリベルタドーレス杯では準優勝に導いた。その評判に違わぬプレーに、MF土居聖真(28)は「今までにいないタイプのボランチ。本当にテクニックに優れている。早く一緒に公式戦のピッチに立ちたい、と思わせてくれる選手」と絶賛した。
新型コロナウイルス禍の影響で開幕から約2カ月遅れて来日。チームもスタートダッシュに遅れただけに、早期の出場が期待される。「優秀な選手、監督がいるので(この状況を)打破できると思う。ピッチで恩返しし、上位陣に近づけるようにみんなで努力していきたい」と話していたピトゥカ。今季のJリーグを席巻させる雰囲気が早くも漂う。
スポニチアネックスより
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2021/04/22/kiji/20210422s00002179487000c.html
ピトゥカが練習で規格外のプレイを見せ付けたとのこと。
マジっすか!
いやあ、正直言って、合流が遅れてちゃんと練習ができてなかっただろうから、
コンディションがダメダメなんじゃないかな、って思ってました。
だから合流してもしばらくは起用できないし、
なんなら実力を発揮できずにダメ助っ人的な感じで終わってしまったりして・・・
なんて心配してました。
が、
どうやらそんなことは全然無い模様。
これまでブラジルから直接連れて来た選手が期待に応えることなく消えて行くというケースがよくありました。
だから、疑心暗鬼なところがあったのは事実だったりします。
でも、ピトゥカが大当たりの助っ人であるという期待で今はいっぱいです。
鹿島に久しく出現していないFKの名手となるかもしれないですよね!
連戦なので選手の入れ替えをしながら進めて行かなくてはならない状況なので
いきなりのスタメン出場はないとしても、
勝ってる状態での投入ならありそう。
どんな形でデビューするのか、すっごく楽しみです。