一晩経っても新ユニフォームに違和感
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改めて土居のインスタで来季のユニフォームを見てみると、
うーーん。
土居が浦和レッズに移籍したような錯覚に陥ります。
小泉社長のTwitterによれば、
ファン・サポーターの皆さまの反応を見ていて少し補足しますと、グラフィックが入っていない分明るくは見えますが、過去5年使っているものとベースカラーは全く同じです。
また、パンツについてはクラブ創設30年を経た次の一歩として、エンブレムに使用されているグレーを配色しております。 https://t.co/C05RPGcvtc— 小泉 文明/Fumiaki Koizumi (@Koizumi) December 20, 2021
とのこと。
いや、本当かなって思えてしまいます。
照明が当たってない映像などを見ても、ベースカラーが明るくなったように感じてしまうレベルなので、
補正無しでこの色だとしたら、鹿島アントラーズの深紅ではないですよ。
新デザインで賛否両論が起こるのはいつものことですが、今回の性質が違う気がするんです。
例えば、3連覇時のボーダーデザインは最初は違和感がありありでまさに賛否両論でした。
でも、ベースカラーは変わってなかったこともあり、徐々に浸透して行きました。
今回のはあの時に感じた違和感とはまったく異質なんです。
SNSの声をまとめると
「メリカリレッドに近づけた結果、浦和レッズそっくりのユニフォームになった。」
という感じになります。
他チームを真似したような感じになり、鹿島アントラーズのチームそのものを否定された気持ちになりました。
本当にベースカラーがメリカリレッドになっていないのであればまだ受け入れることはできるかもしれませんが、
現時点で発表されてる画像を見る限りでは浦和レッズのパクリと言われても否定できないデザインです。
僕は来季のユニフォームは様子見としようと思っています。
実物を見て、「なんだ、心配してたけど、鹿島アントラーズらしい深紅だね、安心したよ。」って思えてから購入します。