1 第19節 v.s.大分戦(AWAY)の速感
モヤモヤする。
モヤモヤしてたまらないけど、スタメンから振り返ってみます。
【6/23 大分戦】
スタメン：
GK
沖悠哉
DF
広瀬陸斗 林尚輝 町田浩樹 杉岡大暉
MF
三竿健斗 永木亮太 松村優太 ファンアラーノ
FW
エヴェラウド 白崎凌兵サブ：
GK
早川友基
DF
関川郁万
MF
小泉慶 ディエゴピトゥカ 和泉竜司 土居聖真
FW
染野唯月#DAZN https://t.co/t3PE6JOYoP pic.twitter.com/t9KGaRwmgS— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) June 23, 2021
仙台戦に続き、残留争いをしているチームに連続で引き分けという結果になりました。
全体的にバタバタしていて落ち着きのない試合となりました。
中盤でボールを落ち着かせることができず、
前線に供給したボールも精度を欠いていたのでエヴェラウドですらボールをしっかり収めることができず、
シュートは６本のみで０点に抑えられてしまいました。
なんだろう？
選手個人は頑張ってるのが分かるんだけど、バラバラに感じました。
昨年の序盤みたいです。
ピトゥカを入れて、和泉を入れたことで攻撃が活性化したものの、
エヴェラウドを下げてしまったことで攻撃力が落ちてしまいました。
染野も良い選手なんだろうけど、1トップの選手というわけでもないので、
入ったはいいものの見せ場がほとんどありませんでした。
エヴェラウドとの2トップなら良かったのかもしれません。
和泉は久しぶりのリーグ戦復帰となりました。
大怪我から天皇杯で復帰して、ようやくリーグ戦に戻って来ることができましたが
怪我をしていたのを感じさせないぐらい効いてました。
これなら先発で見たかったな、というのが正直なところ。
土居は残念ながら見せ場がありませんでした。
ハットトリックを決めた土居はどこに行ってしまったんだろうか。
常に相手ゴールに牙を剥く姿勢でいてくれたら凄い選手になってると思うんですけどね。
久しぶりに三竿がスタメンとなりました。
前節は攻撃に偏重する傾向のあるレオシルバとピトゥカ
今日は三竿と永木という安定の守備力のコンビでしたが、
いやいや、せっかく攻撃が得意な選手と守備が得意な選手がそれぞれバランス良くいるんだから
組み合わせを考えて貰いたい。
どうした相馬監督。
中断明けから疑問が残るメンバー構成ですよ。
そして、チームがバラバラです。
リーグ戦の中断期間中に何かやらかしてしまったんでしょうか。
非常に不安が残ります。
アラーノが一人でなんとかしようと奮闘し過ぎてたし、
杉岡が強引に中に入り込んで行こうとし過ぎていたし、
松村とエヴェラウドが被り過ぎてました。
コンビネーションとか、息の合ったプレイとか、そういうのとは無縁の攻撃でした。
これでは下位に沈むチームにすら勝てません。
次節はホームで札幌との対戦。
中3日しかないけど、マジで修正して来て貰いたいです。
これで日曜日までモヤモヤした気持ちで過ごす羽目になってしまいました。
次は絶対に快勝しましょうね。
