空回りで呼吸合わず

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鹿島、下位に沈むチームと2引き分け 呼吸が合わなかった攻撃のイメージ

<明治安田生命J1:大分0-0鹿島>◇第19節◇23日◇昭和電ド

鹿島アントラーズは23日の19節大分トリニータ戦でスコアレスドローに終わった。鹿島は20日に降格圏のベガルタ仙台と引き分け、今節も19位に沈む大分に引き分けた。ともに、勝ち点1でも上積みしようとする相手に引いて守られ、そのブロックを打ち破ることができなかった。

大分は強固な5バックで守備に重きを置き、最低でも無失点で終え、勝ち点1を手にしようとする狙いに見えた。鹿島は高い位置でボールを奪い、いざ、攻撃に転じようとしても、大分の執拗(しつよう)なプレスと激しい球際に押され、奪った後の次のプレーでボールロストする場面が目立った。後半途中からはMF土居聖真、和泉竜司を投入し、ゴール前に押し込み続けたが、ネットを揺らすまでには至らず。シュート数はわずか3本。エースFWエヴェラウドの2本と、リーグ初先発となった大卒1年目のDF林尚輝の1本だったのは寂しい限りだ。

引いた相手を攻略するのは、上位チームであっても苦戦するもの。そのブロックを打ち破るには、寸分たがわぬ攻撃陣のイメージの共有と、各選手の高度な「止める・蹴る」の技術が必要だ。攻撃エリアに縦パスが入っても、受け手のトラップが大きくなりボールを失っていた。MF松村優太も幾度と背後を狙っていたが、味方のパサーとの呼吸が合わず、MFファン・アラーノがエヴェラウドを狙ったスルーパスもタイミングが合わなかった。

相馬直樹監督は、各選手の「前」への意識が出たことを評価した上で「相手の背後に入ることを狙っていたが、テンポ、タイミング、アイデアが、もう1つ必要なのかなと感じています」と課題を掲げた。攻撃のイメージの共有とあうんの呼吸は一朝一夕でいくものではない。だが幸い、東京五輪の中断期間がある。相手の対策を上回る力を付けて後半戦へ向かえば、巻き返しも期待できるはずだ。【岩田千代巳】

日刊スポーツより
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202106230001355.html

仙台戦に続き、大分戦もチームがバラバラでした。

攻撃のイメージの共有がなくてズレまくりでした。

仙台戦はバラバラでかつ、精度が低かったのですが、

大分戦では精度については若干マシになった気もします。

でも、シュートまで持って行けないんだからダメですよね。

仙台戦で救世主になったアラーノがまた空回りを誘発してしまっていたのが大きな原因かと感じてます。

彼のトップ下はダメですね。

パスを出すタイミングが一呼吸遅くて、せっかく松村が裏を狙っているのに出してくれない。

適正でいえば、トップ下は荒木や土居だろうと思います。

アラーノは右MFとして献身的に走り回ってる時はいいんですけど、
トップ下のようにゴールとゲームメイクと言った決定的な仕事をする適正は無いと思いました。

時々キラリと光るプレイもあるので期待をしてしまうんですけど、
やはり守備を厚くしたチームに対してはアラーノでは打開するのは難しい。

ここはやっぱり荒木しかいないでしょうね。

ピトゥカはスペースを見つける能力はあるのですが、

パスの質がイマイチの印象でした。

合流してしばらく経ってますので、すでにコンディションは問題ないでしょうから、

これがピトゥカの完全体なのだと思います。

となれば、パスにバックスピンをかけるとか、受け手の状況にあった球質・球速のパスなりフィードをして貰わないと困ります。

せっかくスペースを見つけてボールを展開したというのに、バックスピンがかかってなくて味方が受け取れないというシーンが再三ありました。

小笠原や野沢や本山や柴崎、さらに遡ればジーコ、レオナルド、ビスマルクのパスを見て来て目が肥えてるのもあるかもですが、

ピトゥカはまだまだ改善の余地があると思います。

ケイスケホンダ的に言えば「伸びしろですね」ってやつ。

柴崎が移籍して小笠原が引退し、鹿島は絶対的なゲームメイカーが不在となっています。
ようやくその役割を担える選手を獲得できたと思っているので、

ピトゥカにはそこんトコロよろしくお願いしたいものです。

時間的に余裕がないのはどのチームも同じなので、

次の札幌戦にはしっかりと修正して臨んで貰いたい。

こんな中位で甘んじてる場合じゃありませんからね。

頑張れ!相馬直樹!

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