セレッソ大阪戦の展望

スポンサーリンク

今日はセレッソ大阪との試合です。

展望を語りたいところですが、

まずはサッカーマガジンの記事で気持ちを奮い立たせようと思います。

【鹿島】ホームでの連敗阻止と勝ち点3奪取を目指して。相馬直樹監督「リスタートのゲーム」

5月25日、鹿島アントラーズの相馬直樹監督が練習後のオンライン取材に応じた。前節はアウェーでサガン鳥栖に敗れ、リーグ戦の連勝が「4」で止まり、就任後の公式戦初黒星ともなった。連敗を阻止するために、26日のセレッソ大阪とのホームゲームに全力を注ぐ。

クルピ監督体制のC大阪。「大きくは変わっていない」

4月に相馬直樹監督体制となってから公式戦不敗を続けていたものの、J1リーグ前節の鳥栖戦で1-2と敗れ、就任後初黒星を喫した。リーグ戦の連勝も「4」で止まり、26日の次節C大阪戦は再び上位へ向けた仕切り直しの一戦ともなる。「やはり我々としては一つ、リスタートのゲーム。連戦中ですけれど、そういうゲームになると思いますので、しっかりとしたものを準備してお見せできるようにしたい」と相馬監督はホームでの勝利を目指す。

対戦相手のC大阪は、今季はレヴィー・クルピ監督の下で戦っている。それでも、相馬監督は「チームは(昨季から)監督も代わっていますが、全体的なオーガナイズという意味で言ったら、もちろんすべてが同じではないけれど、それほど大きくは変わっていない」と分析。また、5月に入ってから未勝利と調子の上がらない相手だが、「個で力のある選手もいます」と警戒を強める。

連敗を阻止し、再び勝利をつかむためには、「やはり、相手の形に持っていかれないようにしなければいけない」と指揮官は強調する。30日には首位川崎Fとのアウェーゲームも控えるだけに、勝って勢いを取り戻したい一戦だ。中2日、中3日での連戦が続く中、カシマスタジアムで相馬監督率いる深紅のチームの底力が試される。

サッカーマガジンwebより
https://soccermagazine.jp/j1/17455342

 

リーグ戦連勝が先日の鳥栖戦で止まりましたので再スタートとなる試合。

連勝をここから再びスタートして、いい形で中断期間に入りたいですよね。

セレッソ大阪は清武選手を始め、能力が高い選手が多いです。

豊川選手もいるし、怪我で離脱していた大久保選手の復帰もあるという報道もありました。

5月に入って不調とはいうものの、その原因の一つと思われる大久保選手の怪我が癒えたということですと、

これは鹿島にとっては非常に警戒しなくてはいけないポイントになります。

相馬監督がどのように対処するのか注目して行きましょう。

というわけで、今日の予想スタメンは

GK:沖

DF:常本 犬飼 町田 杉岡

MF:松村 三竿 ピトゥカ 荒木

FW:上田 エヴェラウド

って感じです。

CBはこのコンビは外せないと思います。

カップ戦のGSなら林、関川の起用もありますが、

リーグ戦では犬飼、町田となるでしょう。

そして、左SBは永戸が連戦過ぎるので杉岡かと思います。

ボランチはそろそろピトゥカをレギュラーに定着させて行くんじゃないかなあ、と思います。
っていうか、定着させて貰いたい。

やっぱりパサーが欲しいです。レオシルバのプレイスタイルも好きだけど、

一発のパスで局面を打開できるパサーが不在でしたが、

ピトゥカのおかげでこの課題が解決しました。

あとは、ピトゥカが試合に出ながら100%のコンディションに戻るようにしてあげるだけです。

二列目は松村を推したい。

疲労は否めませんが、これまで鹿島に欠けていたスピードで勝負できる選手の存在は

相手にすごい脅威を与えることができます。

そして、もう一人は荒木。

1.5列目でもいいのですが、エヴェラウドと上田のコンビを見たいので

この2人を活かしながら自分も活きるプレイができるので2列目で相手の急所を抉って貰いましょう。

そして、やっぱりそろそろ上田とエヴェラウドの2トップの復活をお願いしたい。

相馬監督就任直後に離脱して未だに試合に出ることができてませんが、

エヴェラウドはなんと言っても鹿島の攻撃の柱です。

彼の攻撃力と献身性が今の鹿島にすごく必要。

はやく元気な姿を見せて貰って、彼と一緒にゴールと勝利の歓喜を味わいたいです。

相手チームも個の能力は高いですが、鹿島の選手も優れた選手ばかりです。

そして、今日はホームゲーム。

絶対に勝ちましょう。

読んで下さってありがとうございます。
応援していただけると励みになります。
にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ