次のルヴァン杯の試合は6月前半の代表ウィーク中です
ルヴァン杯プレーオフステージの対戦カードが決定!6月前半の代表ウィーク期間中にホーム&アウェーの2戦を行う
勝者となった4チームが準々決勝に進出
Jリーグのルヴァンカップは5月19日、グループステージの最終節が行なわれ、AからDグループまでの上位2チームずつが、6月前半の代表ウィーク期間中に行なわれるプレーオフステージに進出した。
プレーオフステージはホーム&アウェー方式の2試合を行ない、勝者となった4チームがプライムステージ(準々決勝)へ進出。ACL参加の川崎、G大阪、名古屋、C大阪を加えた計8チームでホーム&アウェー方式のトーナメント戦を行なう。
Aグループを1位で通過した鹿島は、Dグループ2位の清水と対戦。同様にAグループ2位の札幌がDグループ1位の横浜と激突する。
また、Bグループ1位のFC東京はCグループ2位の湘南と、Bグループ2位の神戸がCグループ1位の浦和と対戦する。
ルヴァンカップ、プレーオフステージの対戦カードと日程は以下の通り。
※左側がホームチーム【第1戦】
清水×鹿島/6月2日(水)
FC東京×湘南/6月5日(土)
札幌×横浜/6月6日(日)
神戸×浦和/6月6日(日)【第2戦】
鹿島×清水/6月6日(日)
横浜×札幌/6月13日(日)
湘南×FC東京/6月13日(日)
浦和×神戸/6月13日(日)構成●サッカーダイジェストWeb編集部
サッカーダイジェストWebより
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=91441
ルヴァン杯はプレーオフシリーズで清水との対戦となりました。
過密日程がさらに延長される感じですね。
なかなか厳しいやり繰りが続きますけど、なんとか勝ち切って次のステージに進みたい。
現実的にタイトルの可能性を考えるとルヴァン杯と天皇杯は川崎に独走を許してしまっているリーグ戦とは違って
こちらは他力本願にならず、自力で勝ち取れる状況にあるわけですので
マジで絶対に勝ち取りたいです。
ACLの優勝以降、タイトルから遠ざかってるし、
国内タイトルだったら吹田スタジアムで石井監督とともに歓喜を味わったあのシーン以来獲得してないわけでしょ?
だからマジでタイトルに飢えてしまってるわけですよ。
ぶっちゃけACLの優勝の瞬間も早朝過ぎたこともあって歓喜の雄叫びを上げることができず、ちょっと喜びが消化不良気味だったんですよ。
鹿島イレブンが勝って涙を浮かべながらサポ席の前で記念写真を撮るあの光景をまた味わいたい。
だから、そのために目の前の試合を確実に勝って行きましょう。
リーグ戦では一つでも順位を上げて
カップ戦では着実に勝ち進んで行きましょう。