「やるべきことは不変」だそうです。マジかよ!

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【鹿島】リーグ戦5試合ぶりの勝利へ、やるべきことは不変。ザーゴ監督「選手たちがスペクタクルを示す」

4月6日、鹿島アントラーズのザーゴ監督が練習後のオンライン取材に応じた。チームは前節の浦和レッズ戦で敗北を喫し、リーグ戦3連敗となった。次節は勝ち点「4」で並ぶ17位の柏レイソルとの対戦。ザーゴ監督は勝利をつかむために必要なことを言葉にした。

「プレッシング」と「ボールの保持」

前節では、「アントラーズの最大のライバル」とザーゴ監督が話した浦和に敗れ、リーグ戦3連敗となった。開幕から1勝1分け4敗の成績で、奪った勝ち点はわずかに「4」。リーグタイトルを目指して戦っているものの、苦しい船出となっている。「例えば、トライをしてミスするのだったら問題ないんですけれど、トライをせずにミスをしていたのは非常に心配するところ」と、指揮官は浦和戦のチームパフォーマンスを振り返る。

だが、すぐに次の試合はやってくる。浦和戦から中3日で第8節柏戦を迎える。同じ勝ち点数で苦しむ16位と17位のチームの対戦。ホームのカシマスタジアムで戦う鹿島にとっては、浮上のきっかけとなる勝利をつかみたいところだ。「(選手に)特別なことを要求してはいないし、特別なことをやってほしいということでもない。自分たちがやるべきことは、もう変わりのないこと。あとは当然、相手がいてのサッカーの試合なので、しっかりと臨機応変に対応できるように」。ザーゴ監督は、ここまで培ってきたサッカーを示して勝つことを望んでいる。

「選手たちがピッチ上でスペクタクルを示すのであり、そのスペクタクルをお客さんも見たいはずです。明日の試合ではしっかりと、勝ち点3に結びつくような内容になってくれればと思っています。この3日間で修正するところの映像を見せて、話をして、またグラウンドで練習をしてきました。明日、良いレスポンスがピッチ上で表現されればと期待しています」

約1カ月ぶりとなるリーグ戦での勝利を目指す上でも、ピッチ上でやるべきことは変わらない。「自分たちの特徴であるプレッシング」と「ボールの保持」を示すこと。それが勝ち点3への道であることを、柏戦を前にザーゴ監督はあらためて強調した。

サッカーマガジンWebより
https://soccermagazine.jp/j1/17443390

「やるべきことは不変」だそうです。

「やるべきことは不変」って、おいおいそれで通用してねーだろうがよ。

だから安定して勝てないというのに何も分かってないザーゴです。

「プレッシング」と「ボールの保持」を掲げていますが、

そのどちらも機能していない。特に前節は本当にダメでした。

相変わらず精神論的なコメントもあるし、どうしようもない感じ。

柏に勝って上昇気流に乗りたいと思ってはいますが、

前節の浦和戦だって勝って一気に浮上するきっかけにしようと目論んでいたんですよね。
でも、結局見せられたのはすごく無様な試合でした。

鹿島同様に今季1勝しか挙げてない柏も明日の試合をきっかけに浮上して行きたいと思っていることでしょう。

上手くハマれば勝てるでしょうが、ネルシーニョ監督率いる柏はそんな簡単な相手はありません。

特に10を背負う江坂選手には大宮時代から苦労させられた難敵です。

犬飼が戻って来ると言っても、相変わらずラインを上げて後ろをがら空きにする戦術では策士であるネルシーニョ監督に簡単に狙われそうです。

なんだろう?

試合前なのにまったくワクワクしないです。

こんなサッカーをする鹿島ではなく、しっかりと勝ち切るサッカーをする鹿島なら試合前日は期待でワクワクできるんですけど。

はあ、ザーゴと心中なんて本当に勘弁して欲しい。

スペクタクルなサッカーを見せるとか言ってますが、柏のスペクタクルなサッカーじゃないことを祈りたい。

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