鹿島アントラーズ、宮崎入り
J1鹿島 キャンプ地宮崎入り 空港で園児ら歓迎
J1鹿島の選手らが17日、キャンプ地の宮崎に到着した。宮崎空港の到着ロビーでは3年ぶりに歓迎のセレモニーが開かれ、宮崎市の幼稚園児や居合わせた利用者から盛大に迎え入れられた。
セレモニーでは、地元サッカークラブの園児が岩政監督に花束を渡し、大きな声で「頑張ってください」とエール。清山知憲宮崎市長は特産品である日向夏とイチゴの目録をDF植田に渡し、「充実したキャンプで飛躍の1年にしてほしい」と励ました。
これを受け、岩政監督は感謝を述べた上で、「宮崎には(現役時含め)かなりの回数をキャンプで訪れており、『帰ってきた』という感覚。ここから新たなスタートを切り、よい1年にしたい」と抱負を語った。
宮崎キャンプは1998年から始まり、通算で26回目。今季は28日まで、ひなた陸上競技場を拠点に練習を積む。期間中にはJ2勢との練習試合が予定され、21日は徳島、24日は岡山、27日は町田と対戦する。
茨城新聞クロスアイより
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16739644118177
ついに宮崎入りです。
新シーズンを控えてのこの大事なキャンプ。
しっかりとしたチーム作りをして欲しいですよね。
思えば、昨シーズンもヴァイラー前監督の来日の目処が立たない中でのキャンプインでした。
岩政監督が代行で指導を行い、しっかりとした準備を基に開幕ダッシュに成功したんでしたよね。
昨シーズンの経験を踏まえての今回のキャンプですので、選手の成長はもちろん、
岩政監督の指導者としての成長も期待しています。
昨シーズンの補強は樋口をはじめ、大変良かった部分があった一方、
町田が抜けたCBの補強と上田が抜けた場合に備えての補強にやや物足りないものがありましたが
今季はCBもFWも補強をしっかりしました。
あとはこの最高の素材で最高の料理を作る料理人の腕にかかっていると言っていいでしょう。
頼みましたよ、岩政監督。