新助っ人に期待するしかない

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上田綺世の後釜は鈴木武蔵の元同僚に 鹿島に加入したアフリカンストライカーは何者か

スイスで得点を量産した
鹿島アントラーズはベールスホットより、ナイジェリア人FWのブレッシング・エレケを獲得したことを発表した。公式ではクラブ間の基本合意に至ったことを発表しており、今後メディカルチェックを受けて正式契約が結ばれる運びだという。

欧州のクラブで実績を積んできたエレケは、2016-17シーズンにスロベニアのオリンピア・リュブリャナでプレイし、10ゴールと結果を残す。さらにイスラエルのアシュドットを経て、2018年にはFCルツェルン(スイス1部)へと加入し、2年間で17得点を決めるなど、主力として活躍する。

2020年から加入したベールスホットでは鈴木武蔵と同僚となると、昨季はスイス1部のゲンチレルビルリイSKへと期限付き移籍。レンタルから復帰後、鹿島へと加入することが決まったのだ。

190cmという長身を武器に欧州各国でゴールネットを揺らしてきたエレケ。奇しくも鈴木とはほぼ同じタイミングでJリーグ移籍となったが、J1得点ランキングトップでベルギーへと移籍した上田の後釜として活躍することはできるのだろうか。

the WORLDより
https://www.theworldmagazine.jp/20220801/05feature/354901

上田綺世が抜けた穴はエヴェラウドが補ってくれる、そう期待していましたが、

未だに不調から抜け出せてないことに見切りを付けたのかもしれません。

エヴェラウドは好きですが、2年前の彼と比べてると非常に物足りない状況です。

上田がいたことで得点力は問題ありませんでしたが、もはやエヴェラウドの復活を待ってる時間はありません。

何と言ってもリーグは後半戦に入ってます。

ここは補強するのも仕方ない。

問題は初めてのナイジェリア選手であるということ。

果たして鹿島アントラーズに上手くフィットしてくれるのでしょうか。

できれば、加入早々に結果を残しまくってMVP級の活躍でリーグ制覇に導いて貰いたい。

柏にいたオルンガのような活躍を期待しています。

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