明るい光は見えている

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川崎に敗北も「光は見えた」。岩政監督代行が“ヤンチャで未熟”な鹿島の奮起誓う。「ここから彼らは勝者になる」

「若い僕らの旅は始まったばかり」

完敗にも、希望の光を見出したようだ。

2月26日に行なわれたJ1第2節の川崎フロンターレ戦で、鹿島アントラーズは0-2の敗戦を喫した。今季のホーム開幕戦となった一戦で、2分に自分たちのミスから先制点を献上すると、17分にセットプレーから被弾。後半に猛攻を仕掛けたが、最後まで相手ゴールをこじ開けることはできなかった。

試合後、岩政大樹監督代行が自身のツイッターを更新。以下のように綴った。

「若い僕らの旅は始まったばかり。光はたくさん見えましたよ。この先に続く道もはっきりと。ヤンチャで未熟な、まだまだこれからのチームです。ここから彼らは勝者になります。この壮大な挑戦の旅を、ぜひ皆さんご一緒に」

この投稿には「まだ2節!伸びしろたくさん!」「岩政コーチと選手達を信じて付いていきます」「落ち込んだ気持ちが上向いた気がする」「後半の修正はとても良かった」「応援するのみだ」といったコメントが寄せられた。

次節は、3月2日のルヴァンカップGS第2節のセレッソ大阪戦を挟み、同6日に柏レイソルをホームに迎える。タイトル奪還を期すアントラーズの挑戦はまだまだ続く。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

サッカーダイジェストWebより
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=105881

川崎に完敗してめちゃくちゃく悔しいです。

悔しいんですけど、なんだろう?

絶望はしてないし、落ち込んではいない。

大岩時代、ザーゴ時代はやろうとしてるサッカーに手応えが無く、このサッカーで勝って行けるという明るい未来も想像できなかったんですけど、

昨日の試合はそうではなかった。

たしかに脳震盪から復帰して直前に合流した関川をスタメン起用したのは結果として間違いだったし

ミンテのミスも多かったし、

ボロボロの前半だったことは間違いありません。

でも、後半は確実に別のチームでした。

ここまで変わるのかっていうぐらいの修正に成功したことが明るい未来を予感させてくれたんですよね。

中村亮太朗の放った輝きに目を見張り、

三竿という存在の大きさを改めて感じ、

トップ下の荒木、二列目の樋口の攻撃力の素晴らしさを実感できたことは大きかった。

このチームは凄い才能の集まりです。

スタメン構成と荒木を下げてしまう采配ミスはありましたけど、

コーチも選手もこれからどんどん成長できる。

まだリーグ戦は始まったばかりで取返しは利きます。

そしてルヴァン杯は鹿島は次が初戦。

この選手とコーチなら勝てるはず。

勝ちましょう。絶対にタイトルを獲りましょう。

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