聖真とヤスが大判焼き
土居のブログを見たらヤスと一緒に大判焼きを焼いてるじゃないですか!!
ヤスが仙台に移籍するんじゃないかという情報が広まり、毎日ドキドキしながら過ごしている中、
まさかまさかの大判焼き!
しかも、体幹ががっしりしてるから、ヤスが本当にお店の人のような貫禄だったりするので
朝からビックリしちゃいましたよ。
この写真を見ると、来季も鹿島の25を背負ったヤスを見ることができるんじゃないかなって期待してしまうんですけど
はてさてどうなってしまうんでしょうか。
思い出作りとか、これまで親しくしていたお店への恩返しとか、そういうことなのかなあって思ったりもしますが、
実際はどうなんでしょうね。
出場機会が減ってはいますけど、生え抜きでベテランのヤスには今後も鹿島で頑張って欲しい。
欧州路線に転換するとはいえ、チームの中に鹿島イズムを継承していく役割を担う存在が必要ですし、
また、新監督と選手の間に入ってくれるベテランは絶対に必要。
やみくもにチームを若返りさせて、生え抜きを出して他チームから若手や中堅を獲得するっていうことばかりやるのは
今後のチーム作りを考えるとやめて欲しいなって思います。
ザーゴの一年目はチーム作りとして確実に失敗した顕著な例ですよね。
新加入の選手ばかりでスタメンを組んで、ザーゴのエキセントリックな戦術で試合をするという状況は本当に見ていて苦しかったです。
鹿島のユニフォームを着てはいるもののまったく馴染みのない選手が、
全然機能しないまま負けを重ねるというのは、二度と繰り返して欲しくありません。
選手が悪いのか監督が悪いのか、問題点がどこなのか、やってる選手も見てる方も混乱していました。
あの苦しい時期、ヤスが入ることで、急にチームが機能するようになりました。
チームを落ち着かせて、今どうすればいいのかということをピッチ全体に伝えることができていました。
強い体幹、キープ力でチームを救うその姿は凄く頼もしかった。
この選手が鹿島からいなくなるというのは避けたいと心から思います。
まだまだ必要な選手。
なので、来季もヤスと共に戦いたい。
フロントはヤスを残留させて下さい。