【2023】川崎戦(HOME)

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最悪の結果となりました。

優磨→知念のラインで二試合連続でゴールを決めて、

いつもの川崎戦とは違う流れとなり、今日こそ行ける!と思いましたよね?

川崎の急所を抑え込み、ボールを持たせるけどピンチの芽を摘んでカウンターを展開するという形で試合を上手く進めて行くことができました。

右サイドを制圧していた藤井が負傷交代し、松村が入ったものの、藤井のように勝負を仕掛けることができず、

足が攣った知念を下げて荒木を投入するも、荒木もまた精彩を欠いてました。

そして、樋口を下げた仲間を入れたことで、中盤の頭脳がいなくなった感があり、

優磨を下げて垣田を投入したところで、完全に流れは川崎ペースになってしまってました。

これまでさんざん「恩返し弾」を決めてくれやがった山村が一発レッドで退場になったので

流れは川崎とはいえ勝てるかなって思ったのですが

垣田が絶対にやってはいけないミスをしてしまいました。

自陣ゴール前でのヘディングを下に叩き付けてはダメだ。

遠くに弾き返すべきところでこんなミスをやらかしてしまってはプロ失格です。

後半44分にこれをやられては試合が台無し。

そしてこれで完全に息を吹き返した川崎が牙を剥いて攻めて来て、

西村主審の忖度ジャッジで肩でシュートブロックした荒木を一発レッド退場させてPK判定というあり得ない展開で
見事に川崎が勝利するというシナリオ通りの結末になりました。

西村主審だから多少は期待したんですけど、

明らかにオフサイドは絶対に無い先制ゴールに対するVARチェックの長さからして

鹿島のゴールを取り消す材料を審判団が探しまくってる感じが凄かった。

審判団を含めて相手に忖度してるようでは今季のリーグ戦は川崎が勝つ取り決めになってるんだろうなって思いました。

せっかく早川が止めたPKもVARチェックの時間も割かずに「はいやり直し~」ですからね。

川崎が忖度ジャッジの連発で奇跡の逆転優勝をかっさらった2017シーズンを思い出しました。
あの年以来、そんな感じですよね。

本気でJを応援するのがバカバカしく感じる試合でした。

自分たちのミスで相手にゴールをプレゼントしたのがそもそも良くないんだけど、

審判団はこういうところを狙って来るんだなあ。

知念のゴールへの長~いVARチェックに対して、PKのチェックの早さ。

いずれにしても今日はCBが負傷でベストメンバーでなかった川崎が相手で、

しかもザル守備の代名詞の山村がCBに入ってる状況だったのの1ゴールしか奪えなかったのがそもそもダメ。

今日の川崎なら前半で3点ぐらい取っておかなければダメでした。

そもそも樋口を下げて仲間という采配がダメでしたよ。

監督の采配力+審判のジャッジで負けた試合でした。

 

こんな偏向ジャッジが2017シーズンから続いてますが、本当にJリーグの腐敗の進みっぷりが酷いなって思います。

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