ルヴァン杯準々決勝第二戦 名古屋戦(HOME)の感想
【重要】
視聴者の皆様に混乱を招くご案内になりましたこと、深くお詫び申し上げます。9/5(日)「JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝第2戦」放送/配信のご視聴方法について、改めてご案内いたします。
恐れ入りますが、下記詳細をご確認いただきますようお願いいたします。https://t.co/UPqo03eXQC
— スカパー!サッカー (@sptv_football) September 4, 2021
【重要】9月5日(日)「2021JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝 第2戦」のスカパー!サッカーオンデマンド(有料配信)でのLIVE配信提供中止について
平素はスカパー!オンデマンドをご利用いただきありがとうございます。
この度、弊社では、9月5日(日)「2021 JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝 第2戦」について、「スカパー!サッカーオンデマンド(有料配信)」での
LIVE配信提供を中止することにいたしました。直前でのお知らせとなり、また、案内内容を変更するなど、視聴者の皆様、関係各所の皆様に
多大なるご迷惑をお掛けすることとなりましたこと深くお詫び申し上げます。9月1日(水)に発生しましたアクセス障害により、9月5日(日)にもアクセス障害再発の可能性を否定できないことから、苦渋の決断ではございますが、
LIVE配信提供を断念することにいたしました。また、緊急対応として9月1日(水)に実施したYouTube配信も今回は実施いたしません。上記に伴い、「スカパー!サッカーオンデマンド」ご契約者様の9月分の月額視聴料2,480円/月(税込)は一律で非請求とさせて頂きます。
※今回の非請求に関しまして、別途お手続きやお電話は必要ございません。つきましては、9月5日(日)「2021JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝 第2戦」のLIVE配信については、視聴者の皆様に確実にご視聴頂くために
フジテレビの動画配信サービス「FODプレミアム」での視聴をご案内させて頂きます。
なお、「スカパー!サッカーオンデマンド」ご契約者様に新たに「FODプレミアム」をご登録いただけた場合、
後日「FODプレミアム」1か月分の視聴料相当(980円)のAmazonギフト券をお送りさせていただきます。
ギフト券のお申込み方法につきましては、後日、弊社からのメールにてご案内させていただきます。FODプレミアムのご登録方法はこちらからご確認ください。
※試合開始直前はアクセスが集中し、繋がりにくくなる可能性がございますので、ご視聴になる場合は早めにご登録いただき、
アクセスいただくようお願いいたします。■ 9月5日(日)「2021JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝 第2戦」の放送/配信予定
(1)フジテレビ動画配信サービス「FODプレミアム」:〇
(2)スカパー!オンデマンド
スカパー!サッカーオンデマンド(有料配信):×
スカパー!サッカーセット(無料付帯配信):〇
「フジテレビONE/TWO Smart」:〇
「フジテレビNEXT Smart」:〇
「フジテレビONE/TWO/NEXT Smart」:〇(3)放送サービス
スカパー!サービス/プレミアムサービス/プレミアムサービス光:いずれも〇(2021/9/4 21時30分更新)
スカパーより
https://www.skyperfectv.co.jp/info/basic/22097.html
まさかこんな発表が前日にあるとはまったく予想してなかったので、
帰宅してスカパーにログインして知った時の衝撃が凄かったです。
5月にもアクセス集中で障害が発生、先日の第一戦も同じくアクセス集中で障害が発生し
YouTubeで配信される始末でした。
これは非会員の人も見れてしまう状態だったので、会員である意味ってなんだろう?と思っていました。
返金はスカパーオンデマンド会員のみということでテレビ視聴とのセット会員の人は返金されないっぽいですが、どうなんでしょうか。
ちなみに自分はオンデマンド会員でした。
(外出時にも見たいし、ルヴァン杯と天皇杯以外はスカパーは見ませんので)
さすがに第二戦はシステムリソースを増やして対応するんだろうと思っていたら、
まさかのオンデマンド会員を締め出すという改悪っぷりでした。
恐ろしい。しかも前日のサポートデスクの営業時間が過ぎてから発表するところも凄いですよね。
仕方ないのでFODプレミアムに新規入会することとなりました。
頼みますよ、スカパーさん。
というわけで、視聴する前の準備でバタバタしながらなんとか視聴に漕ぎ着けましたよ。
ではでは、スタメンから振り返ってみましょうかね。
【9/5 名古屋戦】
スタメン:
GK
沖悠哉
DF
常本佳吾 林尚輝 犬飼智也 永戸勝也
MF
三竿健斗 ディエゴピトゥカ 荒木遼太郎 和泉竜司
FW
土居聖真 上田綺世サブ:
GK
早川友基
DF
安西幸輝 ブエノ
MF
レオシルバ アルトゥールカイキ 遠藤康
FW
エヴェラウド試合速報:https://t.co/Tdb6O7IJyl pic.twitter.com/6VZuu75vZP
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) September 5, 2021
今回は荒木とスタメンから起用しました。
やはり荒木がいると攻撃が回ります。
まじで本山みたいな存在感です。
そのおかげで、ピトゥカが中盤でパスの出しどころに困ることなくスムーズに攻撃ができる前半となりました。
チャンスも作れていたし、守備も集中していて序盤は良かったです。
それだけに、荒木のFKからの三竿のヘッドと
荒木のミドルシュートが決まっていて欲しかった。
ここが決め切れないのは運もあるでしょうけど、やはり実力なのかもしれない。
でも、得点のニオイは強かったので、前半で先制ゴールを奪えれば一気に行けるんじゃないかと思って見てました。
しかし、
柿谷選手の怪我で中断となった直後、チーム全体の集中力が切れたところにすかさず名古屋が牙を剥いて来ました。
怪我で中断になった場合のボールの扱い方ってどうなんでしたっけ?
あれ?と思ってらすぐに攻撃されてしまった感じでした。
ただ、選手は集中していないと!
こういう時に「小笠原満男がいたら・・・」と思ってしまう。
ここは絶対に勝ちに行く、集中を途切れさせるな!というチーム全体への鼓舞をして欲しかったな。三竿に。
ミドルシュートをブロックに行った三竿に当たってコースが変わったのは仕方ないし
沖も反応できていたのですが、
林が首をすくめてたのが納得できません。
確かに強烈なシュートではありましたけど、CBならばあそこは体を張らないといけません。
顔面で防がないと。秋田や岩政や昌子なら逃げなかったと思う。
3番をいつか背負うためにはあそこで体を投げ出す気概が必要なんじゃないかと思いました。
でも、この時点でトータル0-3となり、アウェーゴールを考えると4点が必要となりました。
名古屋のカテナチオから4ゴールは現実的に厳しいとは思いましたが、それでも奇跡を信じて応援してました。
が、名古屋に今日2点目を決められたことで、さすがにトドメを刺される結果になってしまいました。
いやあ、悔しい。
素早くワイドに展開し、スライドが間に合わない状況で裏を取るという戦法で上下左右にコンパクトにし過ぎた鹿島を完全に攻略してくれちゃいました。
完全に名古屋の勝ちでした。
個人の能力だけでは無理で、これは上下左右にコンパクトにし過ぎる相馬サッカーを見直す必要があると思いました。
リーグ戦は現実的に優勝は無理なので、残りは天皇杯だけとなります。
天皇杯を獲るためにはちゃんとしないとヤバイですよ、マジで。
第一戦と同じようにやられてしまったのは救いようがありません。
なんとかしないとリーグ戦は中位、天皇杯も敗退という救いようがないシーズンになってしまう。
それは絶対に避けてましょう。
それにしても、マテウス選手は早くて強くで上手くてで駆け引きがずる賢くて本当にサッカー選手としてのスキルが高い選手ですなあ。
鹿島にもあんな風にスピードと強さとずる賢さを持った選手が出現してくれないものでしょうか。
とにかく名古屋が一枚も二枚も上手でした。
相馬監督には至急修正をお願いしたいです。