上田は本戦に間に合いそう

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上田綺世、五輪間に合った 後半途中出場1対1チャンス作る

FW上田綺世(22=鹿島)は脚の付け根の肉離れで五輪出場が危ぶまれていたが、間に合った。

後半21分からの出場で、約25分間ワントップを務めた。1-1の同39分には、得意の裏に抜ける動きでMF三好のスルーパスを呼び込み、GKと1対1のチャンスをつくった。前日には「順調に進んでいる。選んでもらって、(ケガをした)この立場で残してもらって感謝している」と話していたが、本番で恩を返す用意はできた。

日刊スポーツより
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/soccer/news/202107170001357.html

昨日のテストマッチでは上田も町田も出場できて鹿サポとしては収穫ありの試合となりました。

上田はあのチャンスを決めていれば非常に嬉しいところでしたが、
まあ、本番にとっておきましょう。

まずまずの動きだったので、完全に回復してキレが戻れば本戦でのゴールラッシュが期待できます。

初戦までに完全になるかは正直分からないですけど、間に合ってくれるはずと信じています。

ここ一番の大事なところで点を決めてこそのエースです。
マジでがんばって欲しい。

競技以外のところでいろいろと話題が多い今回の五輪ですが、
選手には試合に集中して貰って、収穫のある大会にして貰いたいものです。

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