上田よ、間に合ってくれ!
鹿島・上田 脚の付け根付近の肉離れ 五輪出場危機
サッカー男子東京五輪代表のFW上田綺世(22=鹿島)が脚の付け根付近の肉離れを負い、五輪出場が危機的状況であることが28日、分かった。複数の関係者によれば、試合復帰まで約1カ月程度を要するという。練習中の負傷で、23日の大分戦と27日の札幌戦はともにベンチ外だった。
五輪代表のFWは上田と前田大然(23=横浜)の2人のみ。回復には負傷具合や個人差もあるが、診断通りであれば戦線復帰は五輪開幕直前となる。7月5日から始まる直前合宿の参加は未定。バックアップメンバーはFW林大地(24=鳥栖)が控える。出場選手登録は来月5日に迫っており、森保監督や反町技術委員長の判断が待たれる。
スポニチアネックスより
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2021/06/29/kiji/20210628s00002179705000c.htm
上田の怪我は一か月ほどかかるとのことなのでやっぱり重傷みたいですね。
練習中の怪我ということですが、接触プレイによるものなのか
それとも疲労蓄積によるものなのか、
原因がきになるところではあります。
来週からの合宿に合流できないとなれば、これは非常に残念な状態です。
でも、怪我したのはいつだったんだろう?
大分戦でベンチ外だったので、21か22日ということでしょうか。
全治一か月となれば、順調に行っても7月下旬なので
グループリーグ第1戦の南アフリカ戦にギリギリって感じですよね。
しかし、7/22~28の間に3試合をこなさなくてはならない五輪本戦で
ぶっつけ本番の起用をするのは非常にギャンブルかもしれません。
「思ったより軽傷でした」的な展開を信じて続報を待ちたいと思います。