4月から連勝街道に乗れるか、まずは4月の初戦を勝利で!

スポンサーリンク

鹿島ザーゴ監督「4月から連勝街道に乗らなくては」

鹿島アントラーズのザーゴ監督(52)が1日、3日の浦和レッズ戦に向けオンラインで取材に応じ、ライバル撃破へ強い決意を示した。

指揮官は、今季の浦和の印象を「監督が変わって、つなぐことを目指してやっている。なかなかうまくいってなくて、リーグ戦においては、思うような結果がまだ出ていないと思っている」と分析し「アントラーズの最大のライバルだと聞いている」と明かした。

鹿島は5試合を終え1勝3敗1分け。浦和も6試合を終えわずか1勝だ。ザーゴ監督は「我々もスタートダッシュでつまずいている状況。勢い、自信をつかむための非常に重要な一戦になる。我々は上位陣に食らいついていかないといけない」。目標の優勝のためには、4月から連勝街道に乗らなくてはいけない。3月27日のルヴァン杯・アビスパ福岡戦では5-1で快勝しており、福岡戦の勢いをそのままつなげたいところだ。

指揮官は開幕直後、リーグ戦の優勝候補として川崎フロンターレ、名古屋グランパス、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズの4チームを挙げていた。「確かに、4チームの優勝争いの可能性があると発言させてもらった。自分たち自身は、理想としたスタートは出来ていない。ただ、今は1つ1つの試合を勝っていかないといけない。求めているのはコンスタントに安定感あるパフォーマンス。コンスタントに力を発揮できるような考えと意識を持って取り組んでいる最中。アビスパで見せたパフォーマンスを次も示すことが出来たら」と巻き返しへ意欲を見せた。

日刊スポーツより
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202104010000428.html

 

次節はお互いに開幕ダッシュに失敗している両チームの対決となりました。

相手は今季から新しい監督を迎えたことでスタートが遅れてるだけで、

この二週間のリーグ中断で改善されたり、戦術がフィットしたりしてる可能性もあります。

一方、ザーゴは就任二年目で開幕から躓くという失態を犯してますので

はてさて、どうなるのか不安があります。

ただ、ルヴァン杯では二連勝していて、しかも直近の試合では非常にいい形でゴールを量産できていました。

勢いは間違いなくあります。

問題は犬飼が出場停止であること。

失点続きのチームなので守備の柱が不在なのが不安材料となりますで

U-24で成長して来た町田を中心に無失点で凌いで貰いたいところです。

逆に犬飼不在でも無失点で抑えることに成功すれば、チームにとってかなり大きいです。
ザーゴのことは信用してませんが、選手のことは信じてます。

なんとしても勝点3を獲りましょう。

読んで下さってありがとうございます。
応援していただけると励みになります。
にほんブログ村 サッカーブログ 鹿島アントラーズへ