荒木のゴールは嬉しいけど、広島戦は悔しい引き分け

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鹿島19歳MF荒木が大仕事!城彰二以来27年ぶりの10代3戦連発

高卒2年目の19歳が、大仕事をやってのけた。0―1の後半24分に鹿島MF荒木遼太郎(19)が、右足で開幕から3戦連発となる同点ゴール。10代でのリーグ3戦連発は94年市原の城彰二以来2人目。今季4点目で、クラブの10代シーズンで最多となる96年柳沢敦の5得点にあと1点に迫った。

魅せた。また、荒木だ。1点を追う後半24分。狭いスペースでの細かいパス交換からFWエヴェラウドの縦パスを受けると、最後は回転しながら右足でゴール左隅へ流し込んだ。先月27日の開幕・清水戦から続く3戦連発。今年2月の宮崎キャンプで「今年は自分のポジション争いも激しくなる。その中で自分が試合に出て、結果を出し続けることが大事」と話していた通り、またもネットを揺らした。

スポニチより
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2021/03/13/kiji/20210313s00002179355000c.html

引き分けでした。

悔しい。

しかし、荒木の3試合連続ゴールは嬉しい。

嬉しいけど、やっぱり悔しい。

やはり引き分けでは喜べない。
勝ち点3をみすみす逃してしまいました。

特に序盤は試合を支配して決定機を何度も作っていたのに決め切れなかった。

そして、一瞬の隙を突かれて失点といういつものパターンでした。

その後もなかなかゴールを奪えず、イライラが募る展開でした。

そこを救ってくれたのが荒木。

あのゴールは本当にスカッとしました。

あの絶妙な入り方、そしてしっかりと踏みとどまってシュートを撃つところがなんとも頼もしい。

しかし、なぜ同点に追い付いたところで、追い付く前のプラン通りに選手交代をしたのか意味不明です。

荒木に替えて和泉
レオシルバに替えて遠藤

っていう交代、あのタイミングだったらいったん止めるでしょうに。

結果、攻撃の勢いを増して攻め込んで行ける時間帯になろうというのをザーゴの迷采配・珍采配で台無しにしてしまいました。

うーん。荒木がいなくなったことで、攻撃のアクセントを付けたり、エリア内に侵入するということができなくなってしまいました。

こうなるとなかなかゴールが奪えない。

やっぱり、ザーゴの采配をなんとかしないと勝てません。

誰か有能なヘッドコーチを雇うか、
総監督としてジーコにベンチに入って貰うしかないのではないでしょうか。

 

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