岩政大樹の歓喜のリアクションをホーム開幕戦でも見たい

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「大好きだよ、こういうの」鹿島・岩政大樹監督が見せた「歓喜のリアクション」が話題! ベンチでの喜び爆発に「この一緒に戦ってる感じが最高」の声

ゴールに喜びを爆発させる様子が話題を呼んでいる。

■開幕節で勝利

2月18日、J1リーグ開幕節で京都サンガF.C.と鹿島アントラーズが激突。試合は前半8分にディエゴ・ピトゥカ、前半34分に知念慶がゴールを決めて、アウェイの鹿島が順調にリードを広げた。

すると、2ゴール目を決めた直後に鹿島の岩政大樹監督が喜びを爆発。テクニカルエリアを大幅に飛び出して走り回り、試合にかける思いを体で表現している。これにはファン・サポーターたちから多くの反応が届いた。

「この一緒に戦ってる感じが最高」
「大好きだよ、こういうの」
「本当にこういう熱い監督が大好き」
「一緒に戦ってるんだよなー常に岩政監督は!」
「昔から喜び方変わってないの嬉しい」

また黒スーツを着用していたこともあり、「シメオネに似てきたな」とアトレティコ・マドリードの情熱的な指揮官、ディエゴ・シメオネの名前を出すファンもいる。
■2連勝へ

前半に得たリードを守り切った鹿島は2-0で勝利。重要な開幕節を白星で飾った。試合後、岩政監督は「すべての選手が素晴らしい働きをしてくれて、僕がやることはなかったなと思います」と残している。

7年ぶりのJ1リーグ優勝を目指す鹿島は第2節で川崎フロンターレと戦う。情熱的な指揮官が率いるチームは開幕2連勝となるか。

サッカー批評Webより
https://soccerhihyo.futabanet.jp/articles/-/97349

 

開幕戦で勝利を収めた岩政ですが、ゴールを決めた瞬間のリアクションだけでなく、

声を出して鼓舞する姿など熱さを全面に出して指揮官ぶりにちょっと安心しました。

キャンプからPSMにかけての仕上がりがイマイチなので、正直言ってチーム内の関係性はどうなっていることやらと心配してました。

昨日の感じを見る限りではチーム崩壊というような状況にはなってないようなので

まだまだ戦って行けそうです。

そうは言っても、攻撃の噛み合わなさは完全に改善されてるとは言い切れない状況ですので
この状態を一刻も早くなんとかしないと次節の川崎戦ではボコボコにやられてしまいます。

川崎は開幕戦で選手交代って一気にギアを上げて横浜FMに襲い掛かってもう一歩でドローに持ち込むような流れを作ってしまいました。

正直言って、たまたま決まらなかっただけと言った感じで、牙剥いて襲い掛かる姿は見ていて恐ろしかったです。

CBが故障離脱でチーム状況は良くないとのことですが、昨シーズンも万全じゃない状況だった川崎に勝てなかったのが鹿島なので、
攻撃の連動性に乏しい今の攻撃陣でちゃんとゴールを決めることができるのか、
また、昌子が復帰しない状況のディフェンスラインがしっかり守り切ることができるのか、
不安は付きまといます。

京都戦は無失点で凌いだとはいえ、関川のミスがあって「あわや」という局面もありました。

川崎相手にあんなミスをしたら簡単にやられてしまうので、しっかりと集中を保って欲しいところです。

とにかく次節はホーム開幕戦。

岩政がまた歓喜の雄叫びを上げ、勝利の喜びを与えてくれることを信じたい。

 

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